漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」237話のネタバレと感想!あらすじまとめ


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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」237話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

彼がキューブ形のインベントリを球体にしたので、白マントは感心し、このあたりで止めさせようとしたが、彼はさらに球体を高濃縮させてから放ち、中の電流を放出させた。

白マントのロープは、外にあった彼の力を領域の中に押し込むものらしく、そのおかげで今回のような、インベントリの新たな活用方法を学ぶことができた。

彼が魔力を吸収して戦うよりは強力であり、特に電撃系の魔法は互いが絡み合う方が威力が増すとのこと。

だが今の技で目立ってしまい、彼が弓術Lv.3取得と森への適応Lv.2回復するとともに、遠くから矢が放たれ、彼の片腕がふっとんだ。

白マントは、実践にちょうど良いと言い、姿を2本の包帯のようなものに変えると、1本は彼の腕に巻きついた。

飛んでくる矢は追尾してくるので、彼はまた攻撃をくらってしまう。

首だけ現した白マントは、早くさっきの技を使えと言うが、彼は、序盤から使えば見破られてしまうと断る。

矢を躱しながら走り続ける彼は、背中に矢が刺さって絶命している多くの死体を見つけ、死ぬまで追ってくるのではと気づく。

そこで急遽方向転換し、白マントも驚くほどの速度で狙撃手に接近し、剣を振り上げる。

だがそこにあったのは死体で、彼の死角の横から魔物が口を開けて突進してきた。

彼は罠が張られていることに気づいており、その攻撃をインベントリでブロックすると、その魔物をインベントリで捕らえる。

そして先ほどの電撃球体を作り出すのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」237話の感想

白マントのロープは、漏れ出ている力を押し込めてくれるような、補助の役割がありました。この1度のトレーニングだけで、彼はさっそく作り上げてましたね。

白マントは、彼の習得の早さ、潜在能力の高さに驚いていましたが、彼はこれまで色々な人から教わっていたので、すんなり吸収する土台ができているようです。

そうこうしているうちに、弓矢で狙われるようになりましたが、仕掛けてきたのは意外にも、トカゲ男みたいな、遠距離戦よよりは近距離戦が得意そうな魔物でしたね。

あの自動追尾の矢は、魔物の固有スキルでしょうか。彼は精髄吸収できるでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

ようやく白マントに素直に礼が言えた彼でしたね。まあ敵に回ったら厄介すぎる相手なので警戒に越したことはないでしょうが。

電撃が入ったキューブを球体に変えたところは197話の灰色騎士を封じ込めた経験が生きたようですね。
彼は白マントに回帰の事を知られたくないと思っているでしょうが、仲間と空間を引き裂いて現れる騎士と戦ったくらいは教えても良いのではないでしょうか。もしかしたら白マントが次元を越える組織みたいなものを知っていて、灰色騎士の目的の見当がつくかもしれません。

あと自動追尾の矢は林の中にあった女戦士の死体をリザードマンが死霊術で操って射たせたものかと思います。死体が右腕に付けていた防具の名前を思い出そうと「弓手」で検索したら、それを付けた弓使いのエルフのフィギュアの画像が出てきて、それを装備してたので間違いないかと。

エルフと言えばゴブリンや巨人の死体の中に、それらしき者がありましたね。ダークエルフはレラジエの信者でしたが普通のエルフも何かに属してるのでしょうか?魔王の教理を集めると死の騎士になった時に絶大な効果があるので、リザードマンを倒した後に忘れずに精髄を吸収してほしいですね。

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猫野

白マントは、確かに敵にまわしたくないですよね。
キューブ→球体については、なるほど、確かにそのような描写がありましたね。何度もの回帰人生で、彼も経験豊富になりました。
回帰については、彼は白マントを警戒しているので、現状だとなかなか話さないかもしれないですね。ただ、人が好い彼のことなので、白マントに恩や情を感じれば、打ち明けそうな気もします。
自動追尾の矢は、言われれば死霊術っぽいですね。リザードマンは弓をもっていませんでしたし。
エルフについては、普通のエルフもどこかの魔王に属していそうですよね。どの魔王か楽しみです。

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