漫画「悪役のエンディングは死のみ」123話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」123話のあらすじ(ネタバレ有り)

ラオンは1人で帰ることになり、ペネロペと軽く挨拶すると、微笑んで転移した。

ペネロペはヴィンターに、もう遅いから話はまた今度と言ったが、夜遅いことと、ペネロペの不在に気づいた屋敷の者が捜しまわっているかもしれないことから、ヴィンターに送ってもらうことに。

ペネロペがヴィンターと共に魔法で転移すると、ペネロペの部屋にいたエミリーが驚き、そしてヴィンターが危惧した通り、ペンネルに不在を気づかれたと報告を受ける。

デリックには報告しないよう頼んだらしいが、公爵には報告されているかもしれなかった。

ペネロペはヴィンターに頼み、ペネロペが外出した間の記憶を消してもらう。

ペネロペは公爵家の誰も信じられなかったので、戸惑うエミリーの記憶も消してもらった。

ヴィンターはこの件について、ヴィンターが巻き込んだので代金は不要だと言う。

ヴィンターは、ペネロペを試すようなことばかりしたので、もう信じてもらえないのはわかっていると言い、契約解除の書類は近日中に送るとのこと。

ペネロペは、ヴィンターがレイラーと敵対していることや、システムのせいでペネロペの行動が怪しかったため、疑っても仕方がないのだろうと考えた。

また、ヴィンターはおそらく本物の公女に会っているようだが、ヴィンターが知るイヴォンは善良な平民のイヴォンで、レイラー信者だとは知らないようだ。

もしイヴォンが、人を拉致し魔術師を滅ぼそうとしている悪党であれば、ヴィンターを騙して何をするかわからないと思ったが、せっかく疑いが晴れたことと、イヴォンが登場するのはペネロペの成人式を迎えてからなので、自分には関係ないと考えた。

ペネロペは、ヴィンターほど有能で口が堅いものを捜すのが面倒なため、契約は継続すると判断した。

だが、いくら怪しんでいたとしても、好意を装って欺くのは受け入れられないので、仕事以外でもう関わりたくないと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」123話の好感度

  • デリック  37%(121話)
  • レナルド  45%(121話)
  • カリスト  55%(121話)
  • ヴィンター 65%(121話)
  • イクリス  93%(121話)

※数字が確認できたエピソードを参考にしただけなので、実際の好感度は違うかもしれません。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」123話の感想

ペンネルは有能な執事長なので、ペネロペの不在に気づきましたね。

ペネロペは皆の記憶を消してもらいましたが、誰もが空白の時間を持つので、それはそれで問題になりそう。ヴィンターは、そのあたりの記憶補完もしてくれたのでしょうか。

ヴィンターがペネロペを何度も試したので、ひねくれた性格のペネロペが、ますますひねくれたようです。

あれだけ試されれば、仕方がない気もします。

ずっとペネロペのことを、人をさらって魔力を奪って殺すような、非道な人間だと思っていたようなものです。

それが明らかになった今、以前と同じようにはできません。ヴィンターもわかってはいましたが、こうして信頼できる相手を1人なくし、また孤独になるのですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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