漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」50話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」50話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネは枢機卿から後処理を頼まれたのだが、この黒魔術が周囲に漏れたら一族が火刑に処されるため、ジアダを始末しろということだと理解した。

部屋の始末をさせていたジアダから、占星術師がムーア帝国人であることを聞き、回帰前の殺される直前。イザベラ以外にその場におり、アリアドネを殺した者がムーア人の騎士であることから、アリアドネは驚いた。

この回帰の現象自体、文献で調べても見つけることができなかったのだが、もし呪術を扱うムーア帝国のムーア人の騎士と関連しているかもしれない、その占星術師に接触すれば、騎士の手がかりを知ることできるかもしれない、何より黄金律について知っておかねばと、考えた。

そこで短剣を手にしながら、ムーア人のもとまで案内するよう、ジアダに命じた。

その頃、ルクレチアは、いつか子供が助け出してくれるのを期待しながら、金目の物をカバンに詰めていた。

愛娘イザベラに一目会いたいと思ったが叶わず、イザベラと長男イポリトに愛を込めた手紙を書いた。

執事が、アラベラ宛の手紙はないのかと尋ねるも、子供に手紙を残しても意味がないだろうと、ルクレチアは言い捨てた。

そうしてルクレチアは、22年過ごしたデ・マレ枢機卿邸を離れ、ベルガモ領地へと向かった。

一方アリアドネは、例の占星術師の店に到着し、サンチャとジュセペを待機させ、ジアダを伴って店内へ。

店の奥で、逃げ出そうとする占星術師に出くわすと、占星術師は自らのことを、占いをしている詐欺師だと言いだした。

だがアリアドネは、ルビーナ伯爵夫人がただの詐欺師をそばに置き続けるわけがないと考える。

すると占星術師は、アリアドネが水晶玉が割れる原因の女性であること、それなのにホクロが片方しかないことに酷く動揺するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」50話の感想

ルクレチアは色々やらかしましたが、一家が火刑に処されるほどのことを仕出かしましたので、放逐することもできず、領地に監禁になりました。

王家から預かりものであるネックレスにまで手をかけようとしていたので、本当に許されないことをしたのでしょうけど、命があって良かったですね。

しかし、どこまでも自分勝手な彼女は、屋敷から金目のものを奪い、さらに実の娘に優劣をつけ、アラベラには何も残しませんでした。

アラベラが可哀そうです。アリアドネがアラベラを可愛がっていますが、実の母に捨てられたショックは大きいでしょう。

そういえば、手紙の内容も自分勝手でしたね。執事もルクレチアの態度にがっくりしています。

アリアドネは、家のためにジアダを始末しようと考えていましたが、情報を得るため、止めましたね。もし始末していたら、黄金律が発動するかもしれないので、危険を冒さずに済んで良かったと思います。

その後、占星術師に会いましたが、占星術師はやたらと動揺していましたね。回帰後にできた、目元のホクロがおかしいようですが、正常であれば、両目の下にホクロができたようです。

それが何を意味するのか、気になりますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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