漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」49話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」49話のあらすじ(ネタバレ有り)

青い深海の心臓を手に入れ、ルビーナ伯爵夫人に献上すれば1000ドゥカート(1億円)の報酬を得られるので、占星術師は、今回の仕事はうまくやり遂げようと考えていた。

そこにルクレチアがやってきたので、占星術師は、青い深海の心臓を渡して欲しいと言う。

だがルクレチアは、実物無しでも浄化の儀式を行えないか、そのためなら何でもすると言うので、占星術師は、ルクレチアからお金を巻き上げようと考え、材料と200ドゥカートを要求した。

ルクレチアは、アリアドネに帳簿を奪われている状態で、大金を用意できるか困惑するが、占星術師の言葉にさらに追い詰められる。

一方、アリアドネはサンチャに、ルクレチアが占星術師を訪ねていたこと、ラジオネ洋装店に向かったことなどの情報を、御者ジュセペから聞き出させていたのだが、サンチャとジュセペが良い雰囲気だったので少しからかう。

ラジオネ洋装店でのリベートは、ルクレチアが不正をするだろうと見越して仕掛けたことだが(36話)、占星術師とどんな関係があるのか、アリアドネにはわからなかった。

使用人に呼ばれて向かったアリアドネの部屋では、青い深海の心臓の金庫が、血で書かれた魔法陣らしきものの上に置いてあり、火炙りにされたいのかと、枢機卿がルクレチアを怒鳴っていた。

ルクレチアは、イザベラの未来を護るために浄化する必要があったと言い、枢機卿にすがった。

アリアドネは、いつものように枢機卿がルクレチアを許すと思ったが、枢機卿は、子供のためならルクレチアのような母親はいない方が良いと言い、ルクレチアをベルガモ領地の屋敷に監禁することにした。

枢機卿に薬指の指輪を取り上げられたルクレチアは、泣き叫ぶも、使用人によって部屋から出されてしまった。

アリアドネは、あれだけ手強かったルクレチアが、自滅したことに驚いていた。

枢機卿はアリアドネに、デ・マレ家当主の妻の証である印章指輪を与え、本当は妻となる人に与えるつもりだったが、アリアドネの仕事ぶりなら任せられると言う。

アリアドネは、枢機卿の家計の全権を持つ、念願の指輪を手に入れたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」49話の感想

占星術師は、青い深海の心臓狙いでしたね。

黄金律に反すると左手の薬指が痛むことから、見えない指輪がはまっているものだと勘違いしていましたが、痛むのは、前世のアリアドネがチェーザレのために、薬指を切断していたからですね。

戒めのために痛むようです。間違った感想を書いててすみません;;

占星術師は、ルビーナからある程度の情報は聞いていたのでしょう。あとは、追い詰められたルクレチアが接触してくるよう、機をうかがっていたのでしょうか。それなりの実力はあるようなので、来店することはわかっていたのでしょうね。

ルクレチアは、占星術師の言葉に囚われてしまい、愚かなことをしてしまいました。

さすがに、聖職者の家で黒魔法の儀式はまずいでしょう。

ルクレチアに甘めな枢機卿も、今回ばかりは許せなかったようです。あまりのショックに、アリアドネに全権を任せ、すぐに休んでしまいました。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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