MORN/もーん 
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
ピッコマで、1～4話まで一気に無料で読むことができ、その後、1日1話無料で読むことができます。
毎週水曜に最新話が更新されます。
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漫画「夫を味方にする方法」68話のあらすじ(ネタバレ有り)
フレイヤは、ルードベキアのような女であればイースケではなく別の男でも幸せになれるはず、異教徒の血が混ざった幼い王女アーリエンより国王の甥であるイースケの方が次期君主になれる、北部の未来はイースケの配偶者によって変わるのだと言う。
堕落した南部の聖職者に北部の何がわかるのか、ルードベキアにとっても魔獣が現れる遊び場のようなところだろう、今は理解できないかもしれないが天真爛漫でお人形でしかないルードベキアでは、イースケは理性を失うかもしれないと警告してやっているのだと、話し続ける。
ルードベキアは、人はいつでも豹変できることはわかってはいたが、フレイヤには関係のないことだと思い、ピュリアーナ嬢は夫を知っているかのように話すが、当の夫は令嬢のことなど一度も話したことはないと指摘する。
フレイヤは、自分は恋という子供じみたことに興味はない、イースケと自分には北部に対する愛情があり、いつか彼も北部のために誰を選ぶか気づくはずだと勝ち誇って言うが、ルードベキアは、フレイヤがみっともなくあがいているように見えた。
ルードベキアは、フレイヤの言葉の矛盾を指摘し、一生イースケを手に入れられないから不安なのかと言う。
フレイヤは怒りをにじませながら、エレンもルードベキアが気がかりだと言っていた、頭がお花畑な女が大嫌いだと言うと、ルードベキアに身の程を知らせてやるといい、自らお茶をかぶった。
そこへ、ヘアピンを探しに王女たちが戻って来て、びしょぬれのフレイヤを見て驚く。
フレイヤは、ルードベキアに誤解されてしまったようだと、困ったように微笑むのだった。
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漫画「夫を味方にする方法」68話の感想
枕をボスボス殴りたいくらい、フレイヤが嫌な女ですね。
ルードベキアが指摘したように、フレイヤはイースケを手に入れることができず、苛立っているのでしょう。
そこでお茶をかぶるという手に出ました。余裕がありませんね。
ルードベキアの味方は増えたとはいえども、少ないので、王女たちちびっこは信じてくれても、令嬢たちはどうでしょう。
アイバンは、ルードベキアがなんとか皆の役に立とうとしているのを知っているので(64話)、信じてくれるのではないかと思いますが、ずっと昔から知っている者も簡単には疑えないですよね。
エレンも同様でしょう。何がどうなっているのか、戸惑うだけな気がします。
イースケがいれば、問答無用でルードベキアを信じてくれるのでしょうけど、いないので･･･また公爵も言葉を違えず、信用してくれる気がします。
フレイヤは、自分こそがイースケの伴侶に相応しい、未来の王妃に相応しいと、かなりの思い込みですね。
しかも、王が愛する王女に対し、かなり不敬です。でもこのような考えの貴族は多いのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
