漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」227話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」227話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

監獄の中では呪いがかかり、全ての能力値が97.5%も減少した。

インベントリは開けたのだが、そのおかげで上位レベルの相殺が行われ、能力値の減少が回復し始めた。

ステータスも、体力:50、力:50、素早さ:62、知恵:40、残りポイント:48、と上昇していた。

インベントリから、名剣・骨の再臨を取り出して試してみるものの、まだそこまでは回復していなかった。

すると、もう立てるのか、普通の骸骨ではないなと、隣の牢に入っていた蠍男が話しかけてきた。

彼は答えず、鉄格子に触れて脱出を試みた。

結界に弾かれ腕が吹き飛んだが、マルパスが送り込んだ以上、脱出方法があるに違いないと、彼は何度も突撃した。

蠍男は、どうしてここに来たのかと問い、魔界の監獄の鉄格子に触れたのは彼が初めてだと言う。

彼が理由を聞き返すと、蠍男は魔王の書記官だったので、魔王の秘密を知っていたのだが、もっと多くの情報を得ようとしたため、捕らわれてしまったそうだ。

蠍男は、彼が使えそうだからと、何でも答えてくれるという。

そこで彼がリントヴルムについて尋ねると、蠍男は、得た情報の対価は払われねばならないから、大きな対価が必要になると言う。

彼が対価の内容を尋ねると、蠍男は、脱獄を求めるのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」227話の感想

インベントリ、万能すぎますね。監獄の呪いを相殺していました。上位レベルの干渉なので、誰もそうそう手が出せません。

そういえば、彼の回復途中のステータスですが、残ポイントが結構ありますね。これを割り振れば、さらに強化できそうです。

監獄は簡単には脱獄できなそうですが、マルパスの導きか偶然か、魔王の元書記官がいました。

色々な情報を持っているので、貴重な存在ですよね。

でもタダで情報はくれず、今回は脱獄でしたが、次はどうでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

骸骨は魔界の住人を原則として信用してないようで、ノペルの事を思い出す間もなく脱獄しようとしてましたね^^;

魔界に来てからファンタジー世界にふさわしい色々な種族が出てきましたが、蠍男とは真の魔界らしい本格的な魔物です。

蠍男は古代メソポタミアではギルタブリルと呼ばれ、唯一神が炎の精霊、聖書で言うミカエルやガブリエルなどに代わって天の門番になるように任命した極めて位の高い種族です。
そんな彼が投獄されているのは、やはりギスに匹敵する魔界全体に影響を及ぼすヤバい罪を犯したからでしょうが、骸骨の彼はうまく取引できるでしょうか?

魔界の住人は高圧的だったりしても、身分の差や魔王には従順で、スキル「邪悪な嘘」でコントロールできる感じでしたが、フリーの身分で知性が自慢の種族が相手だとどうなるのか、、

今世ではル・リウムが無く魔法が使えないので、ステータスの割り振りで知恵の優先度が下がっているようですが、真の魔界でどうやって立ち回るのか、楽しみですね。

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猫野

ノペルさん・・・wもうギスもいなくなったので、魔界ではマルパス以外信用できそうもないですよね。
蠍男についての情報ありがとうございます!なるほど、それほど高位の存在だったのですね。見た目も経歴も、これまでの魔界の住人とは違うので、どうなるのか楽しみです。
また、彼はわりとうっかりなので、知性自慢の相手には手玉にとられそうな予感・・・
知恵についてですが、確かにル・リウムは出てこないですね。今世は、骨を変形させたりと物理攻撃メインで、足りない魔法部分は全てインベントリなので、これなら力や素早さ重視の方が成長が早そうですね。

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