漫画「実は私が本物だった」最新話86話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」最新話86話のあらすじ(ネタバレ有り)

コゼットは泣き出すと、まだあの鹿は子供ではないか、親鹿はキイラが仕留めたが、さらにその子供の命までは奪えないと言う。

そしてエディバラ侯爵に同意を求めた。

コゼットとその母を死に追い込んだ覚えのある(56話)エディンバラ侯爵は、真っ青になってしまった。

キイラも頭の中が真っ白になってしまい、コゼットに主導権を奪われそうになった。

だが、突然現れたエレズが小鹿を仕留め、できないようだから代わりにやったが、問題はあるかと言う。

そして、コゼット嬢がそのように繊細な人だとは思わなかったが、それなら狩猟大会に参加すべきではなかった、他の参加者に失礼なのではないかと、次々指摘する。

エレズは、獲物をキイラに捧げると言って彼女の手を取り、その場を盛り上げた。

悔しそうなコゼットに対しては、顔色が良くないが血をみたせいかと言い、彼女をさらに苛立たせる。

キイラは、コゼットに余計なことをさせないよう、ジョゼフとアーサーにコゼットを送り届けるよう命じる。

色々と不安そうなエディンバラ侯爵が残ったが、エレズがキイラと話があると言い、二人はひと気のない場所に移動する。

キイラがエレズの弓術について尋ねると、エレズは、矢に魔法をつけたと言い、反則だし優勝にも興味ないから二度としないと慌てる。

キイラは、今回のことについて礼を言うと、エレズはにこにこしていたが、突然彼女の顔に触れた。

そして、ヒビの入ったピアス(78話)を見て、これはどういうことなのかと言うのだった。

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漫画「実は私が本物だった」最新話86話の感想

コゼットは、優しいフリをしながら、相手の痛いところをついて来ましたね。

身に覚えしかないエディンバラ侯爵は、言葉もありません。キイラも、真実を知っているので、強く言い返すことができません。

キイラ自身がどうにもならない時に現れるのは、エレズですね。とても頼もしいです。

狩猟大会にきて何泣いているのかと、コゼットのあざとさを指摘し、さらにキイラに獲物を捧げることで、揺らいでいたキイラの立ち位置を押し上げました。

飄々としている彼ですが、なんだもささっと解決できるので、キイラを護る能力は十分にあると思います。この場面をラディックに見てもらいたかったですね。

コゼットは、鹿も親子共々殺されるという、強烈な嫌味が反ってきましたね。今回の事は、かなり怒らせたでしょうし、精神的なダメージもあったでしょう。

エディンバラ侯爵は、ロエナの話がでてショックを受けたところに、突然キイラの伴侶候補まで現れたので、オロオロしていました。まあ、仕方ないですよね。

さて、以前コゼットに攻撃を受けた際に、ヒビが入ったピアスですが、エレズの表情から、結構な攻撃を受けたのだとわかりますね。まともにくらっていたらどうなったのやら。

ピアスがあって良かったです。また新たなものは手に入るのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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