漫画「実は私が本物だった」最新話56話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」最新話56話のネタバレ

ロエナ・バインベルグが妊娠できたというなら、コゼットは閣下の実の娘なのかと、キイラは困惑する。

するとエディンバラ侯爵は、さらに人のいない場所へキイラを連れていくと、ロエナが屋敷を置いだされたとき、侯爵は妊娠を知って暗殺者を送ったこと、ロエナは山中で出産するつもりだったこと、だがエディンバラ侯爵が駆けつけたときには母子ともに息絶えていたことを打ち明ける。

あまりの内容にショックを受けるキイラは、侯爵を責めるが、侯爵は、自分たちの敵で、殺すか殺されるかどちらかしなかったから、排除したのだと言う。

そして、ここで仲間割れしても互いに身を滅ぼすだけだと言われ、キイラはうなずくしかなかった。

エディンバラ侯爵は、ジークには秘密にしてほしいと言う。

ロエナの妊娠については、その当時はバインベルグ伯爵も知らないのではと考えていたが、今となっては違うかもしれないとのこと。

侯爵は、こちらの秘密を明かしたのだから、キイラの秘密も教えてほしい、何故コゼットが現れることを知っていのかと言う。

キイラは、予知夢を見たからだ、女神が私に警告したのかもしれないと答える。

エディンバラ侯爵は半信半疑のようだったが、今は予知夢のように進んでいるのかと尋ねる。

キイラは、父の言動が過去と違うことを一瞬思い出したが、予知夢の内容をあまりよく覚えていないのだと誤魔化す。

エディンバラ侯爵は、何かあれば相談して欲しい、運命共同体であることを忘れるなと訴えた。

あまりにも長く席を離れていると不審に思われるため、キイラは令嬢達のもとへ戻る。

アラベラ皇女もテーブルで待っており、帰りが遅いことを気にしていたので、祖父が心配して話が長くなったのだと説明する。

コゼットの件だと察した令嬢らは、気まずくなってテーブルの雰囲気が悪くなったので、キイラは帰ることに。

アラベラは、他の令嬢が変に噂しないよう、睨むのだった。

馬車の中のキイラは、祖父がバインベルグ家を破滅させたのは知っていたが、まさかロエナを殺そうとまでしているは思わず、思い悩んでいた。

屋敷に到着すると、キイラの客人が来ていると執事から報告を受けるのだった。

漫画「実は私が本物だった」最新話56話の感想

とんでもない情報が明らかになりましたね。エディンバラ侯爵は、家門を守るために、妊婦を殺そうとしていました。

そして直接手を下したわけではありませんが、追われたロエナは母子ともに山の中で死亡。侯爵は、パルビス家の実子を間接的に殺していたのです。

このようなことがバレたら、処刑は免れないのでは。

キイラは、神託がある以上、コゼットを精霊士にするわけにはいかないので、このことは黙っておくしかなかったようです。

実際、過去のキイラは、バインベルグとコゼットに負けて処刑されたので、勝たなければ死んでしまいます。エディンバラ侯爵も、命がかかっていたからそのようなことをしたのでしょうね。

キイラはかなりショックを受けていましたが、そんな中、今度は誰かが彼女を訪ねてきました。一体誰でしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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