漫画「盗掘王」393話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」393話のネタバレ

遼河が気力を振り絞り、消滅の門を閉じると、黙示の遺物の影響を受けていたバルハラ宮殿が、元の姿へと形を変え始めた。

幽霊のように透けている臣下らが現れ、新しい王である遼河に頭を下げる。

ジュンが遼河に、これから玉座と契約すれば、全ての財宝を得ることができると言い、遼河は玉座の間へ足を踏み入れる。

玉座には、長年利用され続けたせいで玉座と一体化し遺物になってしまった、先代の亡骸があった。

先代の亡骸を玉座から分離するのは難しく、カラスとジュンは、形状を変えて対処するしかないと言う。

だが遼河は、玉座そのものを変えようとした。

玉座を破壊すれば消滅の門の先のカオスに繋がり、命の保証はないので、カラスやジュンは止めようとした。

玉座が爆発し、遼河は寂しげに微笑むと、玉座と共に姿が消えてしまうのだった。

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漫画「盗掘王」393話の感想

黙示の遺物と戦闘舞台になった宮殿は、バルハラ宮殿という名前でした。ググってすぐに表示されるヴァルハラ宮殿とは違うのでしょうか。

黙示の遺物の影響下から脱したので、もとの美しい姿に戻りましたね。

何もかも正常に戻るかと思いきや、玉座には先代の死体が座ったままでした。

遺物の主でありながら埋葬されることもなく、ただひたすら消耗品として存在していました。

遼河は思うことがあったのか、カラスとジュンが止めるのもきかず、玉座ごと消えてしまいましたね。

まさかこのまま退場することはないと思うのですが、消えてどうなるのでしょうね。また新たな世界線になっていたらショックです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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