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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」213話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、魔王の感情が表示されていることを利用する。
ノペルが緑色のメガネをしていること、巨大コウモリが赤い目をしていることから、背後にいるのがどの魔王かは把握できていた。
誰の委任か当てるクイズ中だったため、ノペルが急かしだす。
彼は、魔王のヘッドハンターほどのものがたった2000クルーナしか支払わないのかと指摘し、ギルラウトも賭けに含めると言う。
信じていたのにと怒るギルラウトはそっちのけで話は進み、魔王を当てられたらやると、コウモリは4000クルーナ金貨を追加した。
彼は、6000クルーナで何が買えるかわからないものの、その金額なら悪くないと考えるフリをした。
そして思い出したかのように、ノペルは第11座の魔王ガフ、コウモリは第8座の絶技の魔王パピュラだろうと当てる。
さらに4000クルーナはもらっても構わないかと言うと、魔王ガフが喜び、魔王パピュラは彼にさらに興味をもったものの、先に名を挙げられなかったことに拗ねた。
彼は、魔王たちは自身の感情が表示されていることに、気づいていないのではと察する。
ノペルは賭けに負けたのでその場に転がり、コウモリは、一緒に武芸の道に進まないかと誘い、コウモリの主はあらゆる武芸に精通しているため、さらに極めることができると話す。
彼は、他の魔王に仕えることはできないと断ろうとしたが、ギルラウトが興味をもってしまい、うまくいかない。
するとノペルが、ガフ様はあらゆる乗り物(主に動物?)に乗ることができると訴える。
彼は、もう少し情報を引き出そうと思い、訓練もするのかと尋ねると、ノペルは、そうだと熱心にアピールした。
だがコウモリが、クルーナで買い物したくても品揃えのよくない闇競売場が1つあるだけだと言い、彼が持っていた貴重な剣に気づかなかったのかと、ノペルの見る目の無さを指摘。
彼が、バアルなど他の魔王はどうしたのかと尋ねると、バアルは魔界での領域争いの最中であり、むやみに(人間界の?)領域を広めたりはしないと教えてもらう。
ガフは上位の魔王からの圧力に負けて出てきたそうだ。
彼は、しばらく魔王の助けを借りるのも悪くないと考え、魔王ガフについていくことにする。
その代わり、魔王と直接契約がしたいと言うのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」213話の感想
ノペルとコウモリの主は、ガフとパピュラでしたが、第○座というのは何でしょうね。実際の序列とは関係が無いようです。
16の魔王が降臨するので、第16座まであるのでしょうか。
また結局、ノペルについていくことにしましたね。コウモリはただ金貨を多めに出しただけになりました。
獲得したクルーナ通貨を使って、闇競売場で買い物ができるようですが、どのような商品を取り扱っているのでしょうね。目利きのアイザックはいないので、競売はちょっと心配です。相棒もギルラウトですし・・・道中は楽しそうですが。
211話で魔王の後頭部が描かれたときに、角のあるシルエットから、なんとなくボティスかと思っていましたが、ガフのようですね。パピュラも人間型のようなので、マルパスとバアルという一部以外は、二足歩行の人間型が多いのかもしれません。
とりあえず、ガフのもとに行くことにした彼ですが、あらゆる動物に乗れる特典は、それほど魅力的ではないですよね。復活はまだですが、移動は疾走があれば十分です。
飛翔能力のある乗り物であれば活用できそうですが、鎧を着こんだ彼ごと飛ぶわけなので、相当巨大な鳥でなければなりません。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
なぜか割とあっさり二人ともヘッドハンターの言葉に耳を貸してますが、両者ギスに仕えているという認識で魔王の契約者ではないようですね。
目に見えるところではギルラウトはグレムリン戦ではイザベル戦と異なり暗黒を使ってません。おそらく幽霊のように権能だけを必要な時に付与されるかんじでしょうか?
確かにガフの権能は疾走(そのうち回復するであろう)や骸骨馬の特典が使える彼にメリットは少なそうです。
これはもしかしたら、彼はエクストラシナリオをクリアした後の新しい相棒を見つける算段ではないでしょうか?
世界の何処とも知れぬ場所にいるルビアを探す、という目的ではギスはギルラウトを再び貸してはくれないという予測も妥当かと思いますし。
あと魔王たちの「座」というのはグリモアなどの序列とも異なりますが、もしかしたら彼らは名前を借りているだけで、堕天使とは別な存在かもしれません。
147話でビブリオがボティスを「彼女」と呼んでますが、ボティスを女性として扱っているのは他には無くこの作品だけな気がします。
はたして魔王たちは何者なのか、闇競売場の商品にヒントがあるかもしれません。コウモリの基準からするとゴミしか無いようですが、超古代の技術が適用された生き物なら今までの地上の世界では有利に行動できそうです。
彼とギルラウトは、天生の契約者ではなさそうでしたね。もしバアルの権能が付与されるのであれば、他にも強い権能がありそうですね。
ガフの権能についてですが、新しい相棒というのでは考えていませんでした。そう思えば、どのような相棒になるのかと、とても楽しみでです。
魔王については、確かに名前が同じなだけで、序列まで同じとは限らないですものね。
闇競売場では、せっかくコウモリから多めにもらったので、これまでにない特別な何かを落札してほしいですね。