漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話107話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話107話のあらすじ(ネタバレ有り)

突き放すようなペネロペの言葉に、デリックの好感度は点滅していた。

デリックは、立ち去ろうとするペネロペに、エメラルド鉱山の持主が若い娘だと知られると、良からぬものが近づくかもしれないので、執事など代理人をたてて管理するよう注意する。

ペネロペは、既にデリックが鉱山を公爵から譲ってもらったことを知っているのかと察する。

後日、イクリスが剣術を学ぶために、皇室副団長を引退後に平民相手に勉強と剣術を教えていたスペン卿のもとへ、イクリスを向かわせることになった。

見送りにきたペネロペは、イクリスの耳に百合の花を挿し、言葉をかけたのだが、イクリスの真っすぐな瞳に目を奪われ、好感度を確認せぬまま、彼は出発してしまった。

ペネロペが部屋に戻ると、ペンネルから、小公爵(デリック)がペネロペのために、侮辱した騎士を解雇したと報告を受ける。

また、不敬罪で裁判を行い、賠償金を払えない彼らは懲役を受けることになったと、ペンネルから報告をうけ、驚く。

ペネロペの指示で闇市場に出品したエメラルドについては(96話)、最終価格の10倍の価格で落札されたこと、落札者が白ウサギ商会であることを聞き、さらに驚く。

エメラルド鉱山の所有者がペネロペであることは隠されているはずなのに、ヴィンターに気づかれたのかと、ペネロペは考える。

狩猟大会以降ヴィンターに会ってなかったので、本物の公女が3週間後に現れるという差し迫った時期なのもあり、ヴィンターがイヴォンを見つけたのかどうか確認するため、一度くらい彼に会うべきではないかと考えた。

契約とハンカチを返すついでに話を聞こうと思い、ペネロペが立ち上がると、部屋の中で突風が吹き荒れた。

すると掌のハンカチがウサギの形になり、契約について商会に来て欲しいと伝えてきたのだが、部屋が荒れてしまったペネロペは、普通に連絡を寄越せなかったのかと呆れる。

ペネロペの目の前に、新しいエピソード・魔術師からの怪しい招待を実行するかどうか、というシステム画面が開くのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」107話の感想

ペネロペがデリックを完全に見限ってしまったので、デリックがどれほど彼女を気遣っても、知人以上の好感度は得られない気がしますね。

彼は影でペネロペを見守っているようですが、対面したときに見せないので、どうも好意が伝わりにくいようです。時間差がありますしね。

ただ彼女の要望をしっかり聞いているし、護ろうとしているのは伝わったので、これより下がることもないのでは。

イクリスは、剣術の師範をつけてもらえることになりましたが、しばらくペネロペと離れることになったようです。村の子供から引き離すのは横暴ですし、エカルト家の敷地内で行って、反逆の意があると誤解されても困りますものね。

ペネロペに花を挿してもらったとき、イクリスは照れていたようですが、好感度の色は黒でしたね。闇堕ちしたのでしょうか?ペネロペと離れることになるから、耐えられなかったのでしょうか。

もし自分のいない間に、ペネロペにあの皇太子が接触するかと思うと、悔しくてたまらないのかもしれません。

一方、今後のキーマンとなるヴィンターから、接触がありました。ペネロペの部屋を荒らしての招待です。

もう本物の公女を発見したのでしょうか。今後も味方でいてくれるでしょうか。

ゲームの設定とは違う交流をしてきたペネロペですが、本物の公女を目にしたとき、皆の反応がどうなるか気になりますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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