漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話100話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話100話のネタバレ

ペネロペは慌てて、デタラメだと否定するが、前夜祭で身の丈にあった相応しい人間を選ぶという理由でカリストを振ったこと(58話)指摘されてしまう。

当分は恋をしないと言うと、カリストは、自分より相応しい相手が誰なのか見てみないと気がすまないと言い、ちょっと話がずれた。

カリストが近づいてくるので、ペネロペは思わず後ろに下がり、皇宮で私を殺さないと約束したはずだ(89話)と言うと、カリストは、まさか噂に踊らされて公女を殺しにきたと思っているのかと呆れ、剣を持ってきていないことを見せる。

ペネロペは、裁判であのように発言したのは、エレン侯爵の計略から逃れるためだったと言い、謝った。

カリストが今日訪ねてきたのは、ペネロペにバルタの地図(78話)を渡すことだった。

皇宮の魔術師によって復元されており、カリスト曰く、発見者であるペネロペものとのこと。

考古学に興味があるペネロペのために、バルタの資料も一緒に用意したそうだが、ペネロペが本当に娘ではないから興味ないだろうと、公爵には考古学のことを話していなかったので、カリストが遺物のことを言っても話が伝わらなかったそうだ。

ペネロペは、貴重なものではないのかと言うと、皇宮に移しがあるとのことだったので、ペネロペは、この世界に来てから最も嬉しいプレゼントだと思い、心から感謝した。

カリストは、もう1つプレゼントだと言い、1つの白い封筒を渡した。

そして、トゥリッド男爵が全ての罪をかぶり、エレン侯爵は無罪判決されたと言う。

ペネロペは、暗殺者の証が、エレン侯爵の物だという決定的な証拠ではなかったのだと気づく。

ペネロペが、このまま有耶無耶になるのか驚くと、ペネロペのための復讐として、ペネロペに濡れ衣を着せたガボイル子爵ら7人の首を、カリスト自ら斬り落としたのだと言う。

カリストの残忍さを見たようでペネロペは怯えたが、暗殺者の首謀者が無罪放免になって一番腹が立るのはカリストなので、ペネロペを気遣ってくれたのだろうと、彼の優しさに気づく。

また、カリストは、ケリン伯爵家は直接関与していなかったので、処刑はせず奴隷にしたこと、ペネロペに渡した封筒は、去年の狩猟大会でのペネロペの事件で、ケリン伯爵はエカルト公爵から、ペネロペを投獄しないことを条件に、ダイヤモンド鉱山を受け取っていたこと、今持っている封筒はそのダイヤモンド鉱山の所有証明書であることなど説明した。

そして、何故ペネロペがそのような事件を起こしたか気になり、調べ直したと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話100話の感想

カリストに、面目丸つぶれだと言われてしまい、ペネロペはかなりパニックになったようですが、カリストはまた彼女をからかったように見えます。

自分よりも良い男がいるのかと言いましたが、彼は彼女にそのような相手がいないことも、そもそも恋愛に興味がないことも理解しているようですね。

カリストは、77話でペネロペが考古学を勉強していたことを、しっかり覚えていましたね。しかも貴重な巻物も、見つけたのはペネロペだからと、彼女の分として用意していました。

なんだかんだと優しいカリストです。

また、優しいだけでなく、冷酷な面も以前と変わりなく持ち合わせています。

ガボイル子爵など、カリストの手で絶命しましたが、皇族の命を狙ったのだから処刑になっても仕方がないのでしょう。

エレン侯爵が逃げ切ったのは残念ですが、いずれまた何か仕掛けてくるのでは。

ケリン伯爵一家のことは仕方ないと思いますが、去年ペネロペが暴れた事件で、カリストが何かに気づき、調べてくれました。やはり仕組まれたものだったのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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