漫画「入学傭兵」106話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun

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漫画「入学傭兵」106話のネタバレ

訓練兵の頃の壮馬は、体調不良などで少しでも弱みを見せると、仲間から補給品を強奪されるような環境にいた。

相手の腕を折って返り討ちにしたものの、常に隙をみせてはいけない、そんな悪夢を見て壮馬は飛び起きた。

その日の壮馬は顔色が悪く、由利奈に心配される。

礼子も壮馬の体調不良に気づき、壮馬の額に触れてみる。

余裕のない壮馬は、礼子の手を加減せずに掴んでしまい、痛がらせてしまった。

礼子が、壮馬が発熱していると言うので、飯田達は壮馬のために、コンビニで食べ物を買ってきた。

その後の護衛チームのトレーニングでも、壮馬はすぐにバテてしまい、顔色も悪かったので、仲間たちは彼を心配する。

だが、壮馬は大丈夫だと言いはった。

夜、杏奈の護衛で車に同乗していたが、杏奈も壮馬の体調不良に気づき、急遽行き先を病院に変える。

壮馬は診察を受け、実は熱が40度もあることがわかった。

壮馬は薬を持たされると、治るまで出勤するなと注意され、家に帰ることに。

家では、由利奈と祖父が、壮馬を心配して待っていた。

皆が壮馬を心配し、早く休めと促す。

自室に戻った壮馬はすぐに眠ってしまい、由利奈と祖父は、しばらく休ませてあげようと、壮馬を起こさずにそっとしておくのだった。

壮馬は、多感な時期に過酷な環境にいたので、その戒めが体に染み付き、誰であっても弱みを見せてはいけないと思い込んでいました。

体が弱っていたので、いつもより冷静になれず、ますます思い込みに拍車がかかったようです。

弱点を見せないよう気をつけている壮馬ですが、周囲の人にこれほど心配されるほど、バレバレだったようですね。

さすがに40度も高熱であれば、具合が悪いのは当然です。しかし、壮馬でも風邪をひくのですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね