漫画「入学傭兵」107話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」107話のネタバレ

壮馬は、高橋とコンビニでご飯を食べ、体調を崩して40度の高熱になったことを話した。

高橋は心配したが、壮馬は、精神力でどうにかなると答えた。

その後、高橋が車に乗り込むと、武史から、政界から追い出された西村議員が未だ諦めず、何やら動きが見られるという報告を受ける。

西村議員もその妻も家柄がよく、あれだけ証拠が集まっていてももみ消すことができ、議員と党をやめただけで済んだ。

ただ高橋達もSWグループの仕事をしているので、わざわざ向こうから関わってくるとは思わなかった。

その頃、西村は、保護観察が終わるからと、子どもたちにアメリカで生活するよう家族で話をしていた。

西村果奈子は、由利奈とその兄のせいだと、激怒していた。

西村の妻が、子殿の将来が潰されたのにこのまま諦めるつもりかと言うので、西村議員は、諦めたことなどないと答える。

一方、壮馬は、由利奈が壮馬を待たずに一人で買い物に行ったことを心配し、由利奈と電話で話をしていた。

その直後に西村から電話があり、取引したとおりに子供を留学させたのに、壮馬が約束を破って証拠をばらまいたと言う。

壮馬は、先に約束を破ったのは西村の方で、子供をすぐに連れ戻そうとし、果奈子は由利奈に暴力をふろうとしたのだと指摘する。

西村は、壮馬の訴えを無視し、壮馬のせいで大ダメージを負ったのだから、壮馬に罰を下すと言うのだった。

夜、高橋がタバコを吸いに外を歩いていると、壮馬の祖父に遭遇したので、慌ててタバコを隠し、挨拶する。

壮馬の祖父と別れ、再びタバコに火をつけると、二人乗りのバイクが走ってきて、金属バットで壮馬の祖父を襲おうとした。

高橋は、すれ違いざまに一人のヘルメットにパンチをめり込ませ、バイクを横転させる。

何故壮馬の祖父が狙われたのかと考える高橋のもとに、西村議員の狙いは、高橋達ではなく壮馬であることを、武史から聞くのだった。

漫画「入学傭兵」107話の感想

なんだか懐かしい人達が再登場しましたね。

西村議員といえば、物語の序盤で由利奈を虐めていた少女の家族です。決着がついたと思っていたのですが、壮馬たちにちょっかいを出す余裕がありました。

果奈子は相変わらず、由利奈を憎んでいましたね。父親は壮馬の家族に手を出してきましたが、彼女もまた何かやらかすのでしょうか。

壮馬の祖父は、高橋が護ってくれましたが、由利奈の方はどうなるのでしょうね。一人で買い物に行っていたので、拉致されるのではと思いましたが、祖父が微笑みながら電話していたので、無事に帰宅したのでしょう。

また、壮馬が事情を知れば、家族を護るために誰かに見守りを頼むかもしれません。それがSWグループになるのか、リアムたちになるのか。

このことがきっかけで、由利奈と032が再会しても面白いかもしれませんね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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