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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」105話のネタバレ
杏奈は、父が冨田を犯罪者に仕立てあげようとしていたという報告を受けてから、自分の父がここまでするなんてと、落ち着かなかった。
すると眠っているはずの冨田から電話がかかってきて、大好きでした、と大声で叫ばれた。
一方、杏奈の父・将司は、冨田の仲間が現れたことと、計画より急を要したことから、作戦が失敗したと報告を受ける。
将司に二度目はないと警告された竹中室長は、今回の作戦を任せた組員達の代表を殴り、怒鳴りつけた。
将司の方は、うまくいかないことに苛立っていると、杏奈がやってきて、いつ帰るのか、もう諦めて帰って欲しいと言われる。
将司は悲しむふりをするが、杏奈に、子供のことではなく会社の経営陣が言う事を訊かないから不満なのではないかと指摘される。
世の中を相手に経営するには冷徹でなければならない、同情はいらないと言うと、杏奈は、同情はしていない、父はあの一家を侮っている、父のやっていることは会社に問題をもたらすかもしれないと指摘する。
将司は、経営のあり方を語ると、杏奈は優秀かもしれないが、副会長の自分のような、杏奈より権力のあるものと戦ったことはないだろうと言う。
すると壮馬から、完了した、証拠写真も確保したという電話がかかってきた。
壮馬は、竹中室長らを一人で倒したのだった。
杏奈は、竹中室長が怪我したようだが、父が大切にしている人ではないのか、見舞いにいった方が良いのではと言う。
それを聞き、杏奈が将司の作戦の妨害をしていたことに気づき、憎まれ口を叩くも、父に口を挟まれるような子供ではないと言う。
朝になり、目覚めた冨田は、自身の部屋のチャイムが何度も鳴っていたことに気づく。
ピンポンが何度も鳴らされたので、冨田が玄関に出ると、杏奈が待っており、一緒にお昼と食べようと誘われるのだった。
漫画「入学傭兵」105話の感想
壮馬と杏奈のコンビは良いですね。どちらも感情に揺さぶられずに冷静沈着なので、物事がひっかかりなく進みます。
会長より肝が座っているかもしれません。そして副会長の父より優秀でした。
次期後継者は問題なく育っているので、SWグループは安泰のようです。
冨田とも復縁しそうですね。冨田は杏奈のために、断腸の思いで身を引きましたが、すぐに報われることになりました。
さて、後は陽司と手を組もうとしていた、アイアンが残りますね。アイアンは、陽司と違って焦っていないでしょうから、しばらくは様子見するかもしれませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね。