漫画「帰還者の魔法は特別です」205話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

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漫画「帰還者の魔法は特別です」205話のネタバレ

ピエロことディバイド国王は、骸骨仮面の指示通り、西方王国会の王たちの様子を見に来たのだが、もう誰もいなかった。

駆けつけた騎士が、外の騒ぎのせいで他の王達は空間移動ゲートに向かったと説明したので、ピエロは全てのゲートを封鎖するよう命じた。

その頃、骸骨仮面は、歪んだ世界を修正できること、偉大な魔法使いはジョード・エクサリオンではなく、誰も知らない古代語(竜語)を理解しているデジールだけが自分の隣にふさわしいことを言い、デジールに手を差し伸べる。

デジールはきっぱり断った。

がっかりした骸骨仮面がブリューナクを放ったので、デジールの仲間達が防ごうと魔法を展開するが、ブリューナクに弾き飛ばされる。

プラムは、師匠のケイがいた影の世界を思い出し、アーティファクトは持ち主自体を叩くべきだと思い出し、隙をついて攻撃しようとする。

だが、女神の意志だ、慈悲だ、影の世界で自分を倒せなかったのは正しい歴史だ、と言い続ける骸骨仮面に歯が立たず、皆ブリューナクの檻に閉じ込められた。

骸骨仮面は、動けなくなったデジールに、考えは変わらないか聞くも、デジールは頑なだったため、ロマンティカを傷つけて脅す。

デジールは、協力するから仲間を解放して欲しいと言い、骸骨仮面は、デジール以外に用はないから構わないと言う。

骸骨仮面の差し出した手をとる瞬間、デジールは手を握り込み、信号を送る。

そして、偉大な魔法使いは、過去も未来もジョード・エクサリオンだけだと言う。

デジールの信号を受けたジョードが、皆を自分のもとに転移させた。

ジョードは、合図がバレるところだったとヒヤヒヤしていた。

デジールはジョードに、一刻もはやくディバイドから離れる必要があると話すのだった。

一方、デジールに逃げられてしまった骸骨仮面は、予想外の行動をするデジールをますます気に入ったものの、何故女神の意志に逆らうのか理解できなかった。

そこへ骸骨仮面の仲間が現れる。

骸骨仮面は、デジールが自分たちと行動をともにしないのも、女神の導きに違いないと言うのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」205話の感想

骸骨仮面は、女神女神としつこかったですが、神の意志を代行していると思っているからこそ、何の躊躇もなく、迷うこと無く動けるのでしょうね。

デジールは、さすがに骸骨仮面の提案になびくことなく、ジョードを頼って逃げました。現状では勝てる見込みがありません。

デジールはジョードに、すぐにディバイドから逃げるよう伝えました。

ピエロも、西方王国会の王たちをディバイドにとどまらせようとしていたので、ディバイドで何か起きるようです。

後半に、骸骨仮面の仲間が登場しましたが、アウターには見えないですね。別組織でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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