漫画「もう一度、光の中へ」21話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「もう一度、光の中へ」21話のネタバレ

あの地下の牢獄にいるアリサ(アイシャ)は、喉が焼けるようだったので、床に置かれた腐った水であっても、飲もうと手を伸ばした。

その水皿は檻の外に置かれていたため、伸ばした手があたり、転がって遠くにいってしまった。

途方に暮れたアイシャは、家族は何故、マリアンヌ言葉だけ信じ自分の話を聞いてくれないのかと絶望し、死を望んだ。

すると、本当にそう思っているのか、やりたいことがあるのではないかという声が聞こえてきた。

アリサは確かに、どうして何の罪もない自分を殺そうとしたのか家族に問いたかったが、皆が自分を憎んでいるのだと悲観した。

だが問いかけてくる声はアリサを照らし、あなたを信じ愛してくれる人は別の場所にいるから大丈夫だと言い、彼らのもとへ行くよう促した。

アリサは期待しなかったものの、目を開くと、イシスと見た花火が見えた(9話)

そして愛するアイシャの家族の笑顔が見え、アイシャは、自分がアリサではなく、エルミール帝国の唯一の皇女アイシャ・ド・エルミールなのだと自覚し直した。

アイシャの姿にもどった彼女は、ここは自分のいるべき場所ではないと、足を踏み出した。

すると監獄は消え、足元には草原が、頭上には冴えわたる青空へと変わった。

だがアイシャがどれだけ走っても、光に近づけなかったので、諦めそうになる。

光がどういうものか考え出し、家族以外にも、自分を大切にしてくれた人たちからももらった光があり、全て自分の中で光っているのだと認識する。

アリサにはできなくてもアイシャにならできることがあると、自分の中の光を光らせると、光に向かってルーを呼んで光を呼び寄せた。

背後にはあの暗闇が迫っていたが、アイシャは前を向き、愛してくれる者たちのもとへと戻るのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」21話の感想

アイシャは、もうあのアリサでは無いと、本当に信じてくれて愛するものは誰かと再認識することで、前世から離れることができたようです。ずっと胸の奥でくすぶっていたのでしょうね。

そういえば、あの腐った水を飲んでいたら、毒に負けてしまったのでしょうか。

かなり心が折れていたので、生きる気力がなくなっていましたね。あのような過去を思い出せば仕方ありません。

アイシャは、ルーを呼ぶことで自身を照らし、家族や大切な人のもとへ戻ることにしました。これで覚醒し、治癒の力が使えるようですね。

イシスを早く助けたいですね。

また、ティリオンは侍従から黒幕を聞き出すことができているでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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