漫画「もう一度、光の中へ」22話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「もう一度、光の中へ」22話のネタバレ

アイシャが目覚め、ずっと手を握っていた皇后アイリスは、泣いてアイシャを抱きしめた。

アイシャも母を抱きしめる。

その後、診察してもらい、しばらく体を休めた方が良いと言われる。

アイシャが、兄イシスはどうなったか尋ねると、アイシャより多く毒を飲んでしまったため、危険な状況であると知る。

大神官であれば治療ができるが、全国を巡礼中のため、急いで戻っても明日の午後にしか戻ることができない。

アイシャは、自分が少量しか飲まず、光の精霊の力があったとしてもこれだけ苦しんだので、イシスがどれほど危険な状態か察した。

アイシャはイシスを治すために、皆が止めるのもきかずに体を起こし、イシスのもとへ案内してもらう。

イシスの部屋には、悲痛な面持ちのティリオンとビオンがいた。

そこへ、アイリスに抱かれたアイシャがやってきて、イシスの様子を確認する。

並ではあったが、司祭らが全力を尽くしてくれたにも関わらず、かなり危険な状態だった。

アイシャは、兄がアイシャを護るために約束したこと、一日も欠かすことなく訓練していたことを思い返し、今度は自分が兄を護る番だと気合を入れ直す。

ルーが飛んできて、目覚めないかと思ったと泣きつく。

アイシャはルーに、中級精霊を召喚できるかと言うのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」22話の感想

アイシャは目覚めましたが、イシスは医官に言われた通りでしたね。

でもアイシャは、光の精霊の力を使えるので、彼女に足りない魔力分さえなんとかなれば、イシスを治すことができます。

8話で、イデンベル帝国から最高級の魔法石を贈られたので、それを使えば可能でしょうか。

皇帝ティリオンもその場にいるので、魔力を補うものならいくつも用意できそうですね。

問題は、精霊使いの力は最後の切り札なので、皆に口止めする必要があります。イシスの寝室に集まっている者たちは、信用が置けるものばかりだとは思いますが、人の口に戸は立てられないので、どこかで漏れてしまうかもしれません。

ひとまず、イシスを治療することができれば良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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