漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話88話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマ(Android、iOS)にて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです！」原題：아빠, 나 이 결혼 안 할래요

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話88話のネタバレ

少しずつ打ち解け合うベアトリーチェと令嬢たち。そんな中、ジュベリアンは、なかなか父が戻ってこないので、心配になった。

その頃、エリオス公爵家のフレドリヒ公子たちが、一頭の鹿を仕留めようと追いかけていたのだが、マクスがその鹿の首を矢で射貫いてしまった。

フレドリヒの騎士たちは、身勝手な皇太子に苛立ったが、フレドリヒは、全く気配がなかった皇太子にたじろいだ。

マクスはフレジアから、後方を確認してきたがヘセン侯爵の騎士団が姿を消したことを報告され、ミハイルがまた何かするのではないかと、警戒した。

一方、レジスの前に現れたダリウスは、突然消えたから追いかけてきたこと、誰かと話しているのを確認したことを言い、あのとき逃げてしまった魔法使いがいるのだろうと指摘した。

レジスは、皇室の影を避けるように移動していたが、まさかダリウス本人が追ってくるとは予想していなかった。

ダリウスは、あのとき奪ったマナはかなり使えた、この指輪はマナを奪うだけでなくマナの持主が扱う魔法も使えるので、このあたりに結界を張ったから逃げようとしても無駄だと言う。

レジスに、指輪がなければ何もできないくせにと睨まれ、かっとなったダリウスは、その指輪の奴隷になっている奴が何を言うのかと、キルケの指輪を使おうとした。

だがレジスが短剣を首に当てたので、ダリウスは動くことができなくなった。

これで、契約者と隷属者の命が繋がっているという、遺書の内容は真実であることがわかった。

指輪に封印されているパフニールに対し、指輪からの解放と、帝国を滅亡させることを条件に、ダリウスは取引しているようだが、帝国を滅ぼすのは英雄のレジスが相応しいと思っているパフニールが、わざわざダリウスのために助けにはこないのだ。

そしてパフニールにとってレジスの死は都合が悪いことは、遺書の内容と辻褄があう。

レジスは、この死をもって指輪との契約を終わらせてやると言うので、ダリウスは慌てて指輪を使おうとした。

しかしその場にジュベリアンが駆けつけ、レジスの自殺を止めようとしたのだった。

その頃のマクスは、ジュベリアンのお守り(魔獣が嫌う花びら入り)を、何度もポケットから出しては、うっとりしていた。

彼らは、魔獣が出没しそうなところを全て見て回っていたのだが、魔獣が1匹も見つからず、妙に思った。

狩場にいないのなら、ジュベリアンがいる観客席が危険だと察したマクスは、慌てて観客席に向かうのだった。

ベアトリーチェの鋭い目つきのせいで、令嬢たちがベアトリーチェに嫌われていると感じていたことがわかり、ベアトリーチェへの誤解がとけそうです。少しずつ友人を増やすことができそうですね。

ジュベリアンの方は、レジスがなかなか戻ってこないので、何かあったのではないかと不安になりました。実際に、レジスはピンチでしたし、ヘタすれば死んでいたかも。

レジスは、デビンとジュベリアンを護るために、自分の死でもって、全てを狂わせた指輪との契約を破棄しようとしました。

レジスを使って帝国を滅ぼしたいパフニールにとって、ダリウスはどうでもいい存在ですが、レジスは必要です。レジスが死ぬくらいなら、ダリウスを助けたりはしないでしょう。

そのままダリウスを追い詰められるかと思いきや、父を心配したジュベリアンが現れて、止めました。指輪で操れなくなったとしても、レジス最大の弱点が来てしまいましたね。どうなってしまうのでしょう。

ただ、ジュベリアンのネックレスの効果か、結界を破ったようなので、デビンが動けるかもしれません。

マクスが、狩場の異常事態を察し、慌てて観客席魔で戻りましたが、この後どうなるのでしょうね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね