漫画「義家族に執着されています」36話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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漫画「義家族に執着されています」36話のネタバレ

入籍パーティーの際、アイレットは花を近くで見たいと言ったので、翌日に庭園でティーパーティーが行われることになった。

参加者は、アカデミーが休みのセルフィウスと、モルトン子爵、ペレシャティと、多忙なはずのテルデオだった。

ペレシャティは、テルデオが一緒で気まずかったが、血の流出の件について、焦りで閣下を追い詰めてしまったと謝罪しようとした。

テルデオは、ペレシャティは何も間違っていないので謝る必要はないと言い、むしろ自分がと、何か打ち明けようとしたが、子供らに呼ばれて遮られた。

セルフィウスが、アイレットの今後を質問すると、テルデオは、ここで教育を受けることと、フィニアスがアイレットの面倒を見たがっていることを説明した。

庭園の近くまでくると、アイレットはセルフィウスに手をひかれて走り出し、笑顔をみせるようになった。

子どもたちは花を楽しみ、ペレシャティとテルデオは、ガゼボからそれを眺めていた。

ペレシャティが、行列が終わったから大公領に戻るのかと聞くと、テルデオは、もともと反乱軍解決のために首都にきたので、それが解決しない以上まだ戻らないこと、どのような状況でもペレシャティと契約は守ることを答えた。

ペレシャティが、テルデオがペレシャティのことを気遣い、継母やシーフに監視をつけてくれたことに礼を言うが、そのせいで襲撃されたので、テルデオは申し訳なく思い、二人は気まずくなった。

ペレシャティは、アイレットは閣下が見つけたのだから話してみてはどうか、子供の方へ行こうと誘う。

席を立ったペレシャティがテルデオに優しく微笑むと、テルデオは何故か頬が赤くなり、俯くのだった。

漫画「義家族に執着されています」36話の感想

アイレットがますます元気になって良かったです。花いっぱいの庭園に来て、セルフィウスと走り、とても嬉しそうに笑っていました。

今後は、直系の養子になったからか、あのまま首都の屋敷で教育を受け、フィニアスが面倒をみるようです。年の近いセルフィウスも一緒なので、安心ですね。

赤い目に慣れないので、今回はセルフィウスがグルグル眼鏡で、テルデオは帽子を深くかぶっていましたね。なので、テルデオはペレシャティの顔を覗き込むように話しかけるのですが、表現が細かいなと思いました。

さて、血の流出事件について一段落しましたが、テルデオの本来の仕事は反乱軍のあぶり出しなので、まだまだ問題が続くようです。

ペレシャティも、32話にある通り、まもなく始まる社交シーズンのため、得体の知れない継母と皇室と関わることがありそうです。噂のせいで評判は最悪ですし、気が抜けないですね。

二人は忙しいですが、テルデオが今回ティーパーティーに参加したのは、ペレシャティに謝りたかったからでしょうか。彼女とどう接するべきか悩んでいるようです。

凹みまくっている彼ですが、今回も彼女の優しさに救われたようですね。無自覚に頬?目元?が赤くなったのは、彼女への思いが恋愛方面へ傾いたからでしょうか。初めての感覚なのか、戸惑っているようです。

ここからプロローグ並の溺愛にどう進むのか、楽しみで仕方ありませんね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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