漫画「義家族に執着されています」37話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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漫画「義家族に執着されています」37話のネタバレ

アイレット達とのティーパーティーが終わり、夜、寝支度を終えたペレシャティが寝室に入ると、珍しくテルデオがおり、書類仕事をしていた。

ペレシャティがソファーで寝ようとすると、テルデオにベッドを使うと良いと言われたので、どうせ1年しかいないし、ベッドも広いから二人で分けて使おうと言ってベッドに入り、テルデオを驚かせた。

テルデオは、アイレットがティーパーティーを喜んでいたことを話す。

ペレシャティはフィニアスから、アイレットの体が弱っているので発作を起こすかもしれないと聞いていたので、大丈夫だろうかとテルデオに質問すると、テルデオは、起きたとしても耐えられるように手助けするしかなく、フィニアスがしっかり見ているのでそう心配しなくても良いと答えた。

翌朝、社交シーズンの準備が始まり、ペレシャティ用のドレスや宝飾品が屋敷に届いたので、レベッカはキラキラしたものを見て大興奮していた。

アイレットの入籍パーティーの後に、ペレシャティはグローリアから、糾弾してしまったことと、アイレットを救ってくれたことについて、丁寧な謝罪と感謝を伝えられた。

その際、お礼として何かほしいものはないか聞かれたので、社交シーズンの相談をしたら、どんなにお金があっても呼ぶことができないはずの、仕立て屋と宝石細工師が呼ばれたのだった。

その二人の後には、すぐに靴職人も来ることになり、ペレシャティは準備に追われ毎日忙しく過ごした。

モルトン子爵長男にも心配されるほど疲れてしまい、彼は、大公からペレシャティに飲ませるよう勧められたという、不眠症解消と良い夢が見られるというお茶を用意した。

そうして時が経ち、ペレシャティは社交シーズン最初のパーティーへと向かうのだった。

漫画「義家族に執着されています」37話の感想

初回のパーティーで、ペレシャティが馬車から降りる際、手袋していないのと、傷だらけの手だったので、ペレシャティの護衛騎士レイモン卿でしょうか。

さて、アイレットとのティーパーティーは成功だったようですね。セルフィウスがアイレットの面倒をよくみているので、アイレットはこのまま穏やかに過ごせると良いと思います。

しかし発作が起こるかもしれないとのことで、アイレットより年上で健康体のセルフィウスですらあれほど苦しんだのに、幼いアイレットが激痛に耐えなければならないのは気の毒です。

セルフィウスのときとは違い、始めからフィニアスがいることだけは安心です。アイレットにはこれ以上苦しんでほしくないですね。

テルデオの方は、相変わらずやや元気がありません。ペレシャティを実験したこと、血の流出のせいで過去にペレシャティが死んだこと、テルデオは申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかも前回の様子では、彼は気づかないうちに、ペレシャティに恋愛感情を抱いています。スタートする前から失恋したような気持になって、切ないのでは。

テルデオは、彼女のためのお茶を用意させるなど、ペレシャティに気を使っています。いつか報われると良いですね。

幸い、ペレシャティは、悪意ないものについては事故だと割り切っているのか、気にしていないようなので、彼女側からの拒絶はありません。お茶も不味かったようですが、しっかり飲み干していました。

ペレシャティの意識は、今は舞踏会に向いているようですね。

グローリアの協力で、会うことすら難しい方々が呼ばれました。仕立て屋たちは、ラピレオン家からの依頼とあって、かなりやる気に満ちているようです。ペレシャティも美人なので、良い広告になりますし。

さて社交シーズン初回のパーティーですが、周囲の目はどのようなものなのでしょう。良い噂がないペレシャティなので、厳しい目を向けられてしまうのでしょうか。

今回もグルグル眼鏡が描かれてましたね。すっかりお馴染みのアイテムですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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