漫画「皇帝の子供を隠す方法」32話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」32話のネタバレ

カイゼンに、何故テオールを誘拐しようとしたのかと問われ、侍女たちは、誤って壺を割ったのを誤魔化そうとしただけなのだと、膝をついて謝りながら説明した。

カイゼンは、テオールを誘拐しようとした侍女、テオールにぬれぎぬを着せた侍女を捕らえ、牢へ。

アステルは、テオールをハンナに任せると、カイゼンに丁寧に感謝の気持ちを伝えた。

城内に戻ったアステルは、カイゼンがいなければテオールは濡れ衣を着せられたままだっただろうと、また事件に黒幕について思うところがあり、険しい表情をしていた。

その夜、テオールが、カイゼンが好きだとはしゃいでいたので、アステルはテオールの頬に口づけする。

すると部屋の扉がノックされ、カイゼンからテオールへの贈り物が運び込まれた。

ぬいぐるみやお菓子など、テオールが喜びそうなものばかりだった。

アステルは、贈り物の中の1つを母に任せてほしいと言うのだった。

その後、アステルは公爵令嬢だったときのようにキレイに支度をすると、茶会を希望したフローリンの部屋へ。

アステルは、テオールが誘拐されそうになったこと、皇帝が心配してテオールにお菓子をたくさん送ってくれたことを話し、もってきた瓶詰めお菓子をおすそ分けしたいと言うのだった。

漫画「皇帝の子供を隠す方法」32話の感想

今回の事件は、展示室の壺を割ってしまった侍女が、友人とともにテオールに濡れ衣を着せようとしたものでした。

カイゼンがやたらと気にかけているアステルやテオールを狙ったものかと思いましたが、肩透かしをくらったような感じです。しかし、アステルとテオールが城内で見下されれていることがよくわかりましたね。

今回、カイゼンが激怒して侍女らは処罰されたので、この城の侍女たちがアステル達を、あからさまに見下すようなことはないと思いますが・・・皇后最有力候補のフローリンがいるので、完全には無理なのでしょうね。

フローリンとアステルが対峙することになりました。権力から遠ざかりたいアステルですが、息子を守るためには、関わらざるを得ないですよね。

アステルは、今回の犯人について、フローリンにカマをかけましたが、クロイツェン家が関わっていると考えているのでしょうか。

カイゼンの方は、前回のテオールとの約束を守るべく、テオールに褒美を与えました。テオールはますますカイゼンのことを大好きになりそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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