漫画「皇帝の子供を隠す方法」31話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」31話のネタバレ

カイゼンは、自分のところまでテオールを連れてきたプリンを褒めると、もう大丈夫だとテオールを安心させる。

テオールが、カイゼンに抱き着いて大泣きしたので、カイゼンは、悪者をやっつけたのだから褒美をやる、帝都でお芝居や動物園に見に行こうと提案した。

テオールが目を輝かせ、元気になったのだが、勝手に約束したことをアステルに知られたらまずいと思ったカイゼンは、今の話はアステルには内緒にしておくようにと言う。

約束したテオールは、瞳の色や母のことで、大人は秘密が多いのだと納得していたのだった。

そしてカイゼン達は、騒がしい展示室まできたのだが、犯人を見つけるために、カイゼンが既に侍女たちに召集をかけていた。

カイゼンはテオールに、犯人は誰か尋ねる。

指さされた赤い髪の侍女が誤解だと騒ぐので、カイゼンは、袖に犬の噛み痕が残っているはずだから見せろと言う。

だがその侍女の袖はキレイだったので、侍女は笑顔で袖を見せた。

アステルは、その侍女に後ろを向かせ、朝から働いているはずなのにスカートの裾が汚れていないので、着替えたのだろうと指摘する。

侍女は言い訳しようとしたので、では今から侍女の部屋を調べると言うと、侍女の制服は備品として支給され、数が管理されているものだったので、侍女は膝をついて謝り始めた。

カイゼンは睨みながら、何が目的で子供を誘拐したのかと問うのだった。

漫画「皇帝の子供を隠す方法」31話の感想

テオールはカイゼンに、しっかり懐いていますね。無意識でも血のつながりを感じるものでしょうか。

カイゼンは、相変わらず先走ってあれこれと提案していましたが、おでかけするのはアステルに隠しきれないと思うので、あとでキャンセルされそうですね。

でもテオールは純粋に喜んでいたので、それだけでも良かったのかも。

カイゼンのもとにテオールを導いたプリンは、本当に賢い犬ですね。眉毛で感情表現しているのが可愛いです。

プリンが赤い髪の侍女の袖に噛みついたことも、犯人特定に役立ちました。プリンはテオールにとって、なくてはならない存在ですね。

犯人の侍女ですが、杜撰な作戦でしたね。まあ、まさか皇帝がテオールを保護するなんて、思ってもみなかったでしょう。

でもカイゼンが保護しなくても、アステルが矛盾を指摘して解決しそうです。最初から無理な作戦だったのでしょう。カイゼンに誘拐理由を問われ、何か言い訳しようとしていましたが、次回には目的がわかりそうですね。

帝都に到着してからが大変だというのに、到着するまでにアクシデントばかりで大変ですね・・・


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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