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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話67話のネタバレ
コゼットは、突然の火災で驚きましたと言いながら、神官たちが待つ祭壇のところへ現れた。
神官は、火災は自分たちが押さえたから大丈夫、祭祀は予定通り行う、それよりキイラ公女が遅れているようだと言う。
何か問題でもあったのでしょうかと言いながら、コゼットは、作戦がうまくいったかミナに目配せし、ミナは、証拠も残さず終えてきたとジェスチャーする。
すると遅れてキイラがやってきた。
遅いし、息が切れているようだがどうしたのかと、コゼットが尋ねると、キイラは、自分のメイドが火事で怪我しなかったか心配で見てきたと答える。
その後、儀式が始まり、神官が祈りを捧げる中、コゼットと並んで祈るキイラは、ロゼはうまくできただろうかと必死に祈っていた。
いよいよ神物と神獣を捧げる番になり、コゼットはキイラを見てニンマリ笑う。
皆で神物の部屋に移動し、神官がキイラから鍵を受け取り祈祷室の扉をあける。
すると、神物のガラスのゴブレットが、床で粉々にくだけていたので、神官やシスターは、どういうことなのかと騒ぐ。
コゼットは、やはりあの短時間で収拾できなかったのだろう、これで神殿に関する権限は自分のものだと思い、笑みを浮かべる。
だが、そのゴブレットの周りに神獣がおり、キラキラしたガラスの破片をつついたり、近くで飛び跳ねたりと遊んでいた。
キイラはこの少し前、大伯母から聞き、さらに神殿関係者でもわずかしか知らないという、祭祀室と祈祷室が繋がる秘密の通路をロゼに教え、急いで神獣をここに連れてきてほしいと頼んでいた。
キイラはロゼが間に合ったことにホッとし、コゼットの方を向くと、あなたが神獣の管理を怠ったせいでこうなったと責めるのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話67話の感想
コゼットとミナは、祭祀のことなどどうでもよく、神殿に火を放ったうえに神物を破壊しました。とんでもない女達ですよね。
キイラを嵌めたとニヤニヤしていましたが、すぐに巻き返されました。
コゼットは神獣の世話をミナに任せっぱなしで、シスター相手に点数稼ぎをし、任された方のミナは、前回シスター・ヘレンに、神獣の世話をせずに神殿をウロウロしていたのを目撃されています。
今回のこともあわせ、神獣がろくに世話されていないと、皆に見せつけたようなものです。
キイラは、ジョアンナからの情報があって良かったですね。どうなるかと思いましたが、一安心です。
この巻き返しの展開が次週になると、コゼットのニヤケ顔と相まってイライラするのでしょうけど、すぐに解決したのでスッキリです。安心して週末を迎えられます笑
これで神殿はキイラの方を精霊士として認めてくれるでしょうか。少なくとも、コゼットの味方にはならないでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね