MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話66話のネタバレ
火災が発生し、神殿内が大騒ぎになった。
キイラお嬢様は大丈夫かと、ロゼが部屋から顔をだすと、シスターがとにかく避難してと言う。
ロゼはキイラが心配でたまらず、外でキイラを見つけたときは涙を浮かべた。
キイラはロゼに怪我がないか確認すると、火事は洗濯室で発生したようだ、神官たちが神力で火を抑えているから大丈夫だと説明する。
ロゼは、神物を放置したままだったと気づくが、キイラは、燃えるものではないから大丈夫、それよりロゼのほうが大事だ、落ち着いたら確認しようとなだめる。
皆が避難したため、神殿内は誰もいなかった。
隠れていたミナは、こっそりキイラの祈祷室に入ると、神物を床に叩きつけて割った。
これで、コゼットを虐めた上に祭祀を台無しにしたとして、キイラの立場は悪くなると考えた。
ミナは、コゼットに指示されたものも燃やさないとと思い出す。
すると、顔見知りのシスター・ヘレンに遭遇し、何故出口と反対方向にいるのか、神獣がいる祈祷室ともかなり遠いのにと言われてしまう。
ミナが、気分転換に祈祷室から出ただけだと誤魔化すと、コゼットお嬢様に祈祷室を頼まれたのだから、祈祷室から出てはいけないと注意される。
ミナはねだって1回だけ見逃してもらう。
その後、祈祷室に戻ってきたキイラとロゼは、故意に割られて粉々の神物を発見する。
ロゼが、自分のせいだとボロボロ泣き出したので、キイラはなだめながら、どう動くべきか考える。
そしてロゼに、あることを頼むのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話66話の感想
ロゼはキイラが心配なあまりに、部屋を出るときは必ず鍵をかけろという指示を忘れてしまいました。
コゼットとミナが仕掛けたことのようですが、ロゼがこのようにうっかりミスをする性格だと、わかっていたのでしょうね。
シスターの洗濯を手伝っていたコゼット。わかりやすく洗濯室から出火したそうですが、神殿に放火するなんてトンデモナイ人たちです。
ミナが逃げる際に、顔見知りのシスターに見つかってしまいましたが、後で追及されそうですね。
キイラの方は、神物を割られてしまいましたが、何か手立てを思いついたようです。
ミスしたロゼを責めることなく、優しくなだめるキイラは強い女性ですね。きっと回帰前の彼女なら、人との距離感がわからないことと、自分に厳しい分、他人にも厳しかったと思うので、ロゼを責めていたかもしれません。
とりあえず、このままコゼットの狙い通りになるわけにはいかないので、ミナを追及するか、神物が割れたのは不可抗力だったと見せるしかないですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
