漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」13話のあらすじと感想!ネタバレ有り

めちゃコミックで連載している無料漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」13話のネタバレ

エリサを助けるために、抱き寄せる格好になったローハンは、気まずそうに謝ってエリサから体を離す。

アセンシオやレオンが、エリサを心配して駆け寄り、エリサは、大丈夫だと答える。

そして何故か皇帝カイトも姿を見せた。

皇帝と一緒にいたブレミール侯爵は、決闘中のエリサに見惚れたり、助け出すことができずに唇を噛んで悔しがった。

皇帝は、特に理由があって見に来たわけではないが、エリサの決闘を見て興味を持った。

エリサの剣術を褒めると、非力な彼女に横暴を働いた騎士をゴミだと言うので、騎士たちは慌てて皇帝に頭を下げるが、エリサが、謝る相手は皇太子だと指摘する。

それを聞いた皇帝カイトは、帝国の全ては自分ものなのだから謝罪を受けるのに問題があるのかと言う。

エリサは緊張したが、表情には出さずに、皇太子に謝れば皇太子が処分を下せたが、皇帝に謝ったことで彼らは自ら処分を重くしたのだと話す。

カイトは薄笑みを浮かべると、皇帝の威厳を見せるために皆殺しにするか、手足を斬り落とそうかと言う。

エリサは、騎士の忠誠を捨てた代価として、第二騎士団を解散し、皇太子直属の騎士団を作って優秀な主を失ったことを知らしめるべきだと提案する。

エリサは、貴族家から出た者と騎士の従者だった平民が集められた首都治安隊所属の首都警備隊で、皇太子の騎士団を作るつもりだ。

カイトは、能無しの集まりにできるのかと言うが、エリサは、主がいないだけだから、皇帝が見守ってくれるなら良いさきがけになると答えるのだった。

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」13話の感想

エリサのことで、ローハンとブレミール侯爵の、ソードマスターであろう二人がオロオロしましたね。

ブレミール侯爵は、また顔に感情が出ていたので、皇帝に気づかれてしまいました。これでこっそり手を組んでいることがバレるのでは。

さて、最大の敵である皇帝カイトがやってきました。さすがのエリサも、顔には出しませんが緊張していましたね。皇帝相手では、何一つ間違う事ができませんし。

エリサの誘導で、危うく皇帝から処刑をくだされるところだった第二騎士団ですが、ドミニクの言動が原因なので、他の騎士はドミニクのことを嫌そうな目で見ていましたね。このようなことになったので、二度とどの騎士団にも入ることはできないのでしょうね。

エリサの方は、うまいことに皇太子直属の騎士団を作る許可を得ました。

決闘はいい演出になりましたね。皇帝に興味を持たれるは厄介ですが、アセンシオとレオンを守る力をつけなければいけません。

次は騎士団作りでしょうか。実力者が集まると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください