漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」12話のあらすじと感想!ネタバレ有り

めちゃコミックで連載している無料漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」12話のネタバレ

皇帝が、ブレミール侯爵と皇太子宮まで同行するというので、ブレミール侯爵は、皇帝が何を企んでいるのか怪しむ。

二人が移動し始める様子を、長髪の騎士(ローハン)がじっと見ていた。

一方、ドミニクと決闘をするエリサは、練武場で剣を持つ。

アセンシオは心配になり、自分が代わりに出ると言うが、エリサは何かを耳打ちして大丈夫だと断り、決闘へ。

ドミニクはエリサに恥をかかせようと考えていたが、意外にも剣術の嗜みがあったエリサに技術で負け、押され気味に。

このままでは皆の笑いものになると思ったドミニクは、本気を出すが、エリサは皇宮騎士団の剣術をよく知っていたので、攻撃回数と動きに合わせ、ドミニクの喉元に剣を突きつけた。

そこで勝敗が決まったはずなのに、負けを認められないドミニクは、剣を振り下ろし、エリサの剣を砕いた。

避けきれないとエリサが目をつぶった瞬間、皇帝第一の剣であり、過去にエリサのせいで命を落とした、高潔の騎士ローハン・シェルザーがドミニクを突き飛ばし、エリサを守ったのだった。

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」12話の感想

胡散臭い皇帝はさておき、エリサは過去世で大勢の敵を倒してきたので、皇宮騎士の剣術の癖や隙などよく理解していました。

それでも女性の力で騎士の剣をいなすなんて、相当な技術がないとできないことですよね。アセンシオに何か耳打ちしていたのですが、そのことだったのでしょうか。

今回は新しいキャラクター、茶髪で赤い目のローハンという騎士が登場しました。

ドミニクの攻撃から、エリサを抱きしめるように守っていましたが、ローハンは、ブレミール侯爵達より先に皇太子宮まで来ていたのでしょうか。

銀髪に青目のエリサとは色が対照的ですが、エリサは何故かローハンの髪に触れていますし、この物語のヒーローなのでしょう。

エリサを捨てた胡散臭い皇帝と元サヤも微妙ですし、ブレミール侯爵は頼りないですものね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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