漫画「入学傭兵」63話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」63話のネタバレ

梨々花はいつも睡眠障害で3時間ほどしか眠れなかったが、その日は10時間眠ることができた。

杏奈は、梨々花と前の所属事務所と法的問題が発生しないよう処理し、KRグループからもあの男・松田理事長がこれ以上梨々花の両親を脅すことがないよう計らうとのことだった。

杏奈は、事態が収束しないと警護の役目が終わらないから、梨々花に協力したと言うのだった。

梨々花は壮馬に会えると思いながら、支度をして門からでると、待っていたのは壮馬ではないSWグループのボディーガード・杉田だった。

梨々花は、壮馬がボディーガードをやめたと聞いて少しガッカリし、収録中も何故彼が黙って辞めたのかモヤモヤしていた。

壮馬の方は、杏奈から梨々花について、事務所やKRグループの問題はうまく解決できたこと、梨々花がSWグループの系列会社に入ったことを教えてもらう。

今回のトラブルについては、壮馬が夜中にチーフに連絡し、調べてもらったのだった。

壮馬がその場を辞して、SWグループのロビーを歩いていると、由利奈から、壮馬が梨々花の護衛だったのならサインがほしかったとメッセージが届いた。

すると梨々花に遭遇し、少し話があると言うので、二人は外に行く。

どうしてボディーガードを辞めたのかと問われた壮馬は、以前骨折したところが痛くてボディーガード業務に差し障るからと答える。

梨々花は壮馬のスマホを借りると、私個人の電話番号を知っているのは両親しかいないと言い、自分の連絡先を入力した。

また梨々花は、自分にできることなら何でも恩返しがしたいというので、壮馬は、由利奈を祝ってほしいと頼むのだった。

漫画「入学傭兵」63話の感想

梨々花は、ストレスフルな日常から脱出できたようですね。杏奈がうまく解決してくれました。

今後はどうなるかわかりませんが、以前よりは良い環境で仕事ができそうですね。

ただ、壮馬がずっとボディーガードについてくれると考えていたようなので、その点だけは残念がっていました。

梨々花は、先回りして助けてくれた壮馬を信頼し、彼に個人の電話番号を教え、彼の妹ために高校にまで行きました。

梨々花は気の許せる友人ができて良かったですね。壮馬は無口で無表情ですが、バカにしたり裏切ったりするような人物ではないので、誰よりも信頼できると思います。

今回でボディーガード編が終わったようなので、次の新しい任務が楽しみです。

そういえば、壮馬は稼いだバイト代で、由利奈にどんなプレゼントを用意するのでしょう。どんなプレゼントでも由利奈は喜ぶとは思いますが。

礼子も梨々花も一般人ではないので、相談しても参考にならなそう。意外に男友達の方が的確なアドバイスをくれたりして。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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