漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話80話のネタバレと感想!あらすじまとめ

全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話80話のネタバレ

ペネロペは、何度も死にかけた上に、犯罪者に仕立てあげられたからか、デリックからの気遣う言葉に泣きそうになった。

公爵や小公爵、レナルドは大丈夫かと尋ねると、レナルドは魔法を立証するために、石弓に魔法を込めた魔術師のもとに向かっているとのこと。

ペネロペは、ゲームでは本物のエカルト公女が戻るまで、彼らが偽者のエカルト公女を守ろうとしていたから、今がメインエピソード中なら、濡れ衣を晴らすためにデリックに暗殺者の証を託そうと考えた。

だがデリックは話を遮り、複数の者がペネロペの石弓に撃たれたと証言していること、魔法玉の効果は気絶と直前の記憶を失うものなのに、お茶会では正気を失うと脅したこと、実際にケリン伯爵令嬢の婚約者トゥリッド男爵が正気を失っていること、さらに皇妃の兄エレン侯爵の親戚でもあるトゥリッド男爵は、ピンク髪の狩りの女神を捜していることを説明する。

ペネロペが頭の中で情報をまとめていると、デリックは、何故魔法の効果を偽ったのか、今度は何で腹をたてて貴族に石弓を撃ったのか、少しでも刑を軽くするから話してみろ、と言い出した。

濡れ衣を晴らして過去の悪名を拭い去るエピソードかと思ったが、デリックの中ではペネロペが貴族を撃ったことを既成事実にしているようだ。

ペネロペが、やむを得ない事情があったと思わないのかと言うも、証言があるからと信じてもらえなかった。

デリックが問題視しているのは、ペネロペが皇太子暗殺のために、目撃者を排除したのではないかと疑われていることで、ペネロペを理由にエカルト家を攻撃するつもりなのだろうと話す。

ペネロペは、暗殺者は自分ではなく連中の方であること、熊に襲われているペネロペを通りがかった皇太子が助けてくれたこと、常識的に考えればペネロペ一人ができることではないので、調べれば真実は明らかになると話す。

デリックは、真実はペネロペが熊と貴族を石弓で撃ったこと、ペネロペの話を裏付けしてくれる皇太子は毒で眠ったままだと言う。

暗殺者の証のナイフに毒がついていたのかと気づいたペネロペは、そのことを伝えようと思ったが、デリックはそもそも自分を全く信じていないことに気づいた。

それなのに、牢屋に来ただけでこの男を信用し、1つしかない証拠を渡すところだった。

ペネロペは、小公爵様は人が騒ぎ立てる言葉を信じ、私の話を確認しようともしない、犯罪者にしたてあげた方が収拾しやすいのだろうと、デリックを拒絶し始めた。

デリックは、ここから出るにはそうした方が早い、誰のせいでこうなったのか口を慎めと言うが、ペネロペに、口を慎むのはあなたの方だと睨まれて動揺し、好感度が26%まで下がるのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話80話の好感度

  • デリック  29%→26%
  • レナルド  30%
  • カリスト  35%
  • ヴィンター 32%
  • イクリス  60%

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話80話の感想

ペネロペは、デリックが話を聞きに来てくれたと期待しましたが、デリックは、事態を早く収めるために、さっさと罪を認めさせようとしていましたね。

本当に何も信じていなかったのかわかりませんが、彼女が認めるわけないでしょう。

デリックはこれでペネロペからの信頼を一切失いましたね。彼女の話を遮らずに最後まで聞けばよかったのに、思い込みが激しいようです。

でも最後まで聞いても、デリックは信じてくれない気もします。せめて来たのが公爵だったら、このようなことにはならなかったと思います。

こうなったら公爵に説明するか、カリストの復活を待つぐらいしかないですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください