漫画「俺だけレベルアップな件」最新話177話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話177話のネタバレ

縦に切り裂かれた竜帝だが、裂かれた部分はかろうじて赤い魔力で繋がっていた。

ひび割れた空からは、支配者の軍団が現れた。

旬は、巨大な力の衝突を使い二つの世界を繋げ、支配者の軍団をこちらに呼び寄せたのだった。

ここに竜帝を呼びこんだのもそのためだった。

支配者の軍団とは、支配者の器であるトーマス・アンドレやリウ・ヂーガンを使い、連絡をとることができた。

竜帝は負けを認める。

旬が、過去で影の君主を討つように白炎の君主(バラン)と牙の君主の二人に命じたのは竜帝だろうと指摘し、アスボーンの名で挑発すると、竜帝は怒って斬りかかった。

だが竜帝は、支配者の兵士らの槍によって貫かれ、そしてその目の前には最もきらびやかな光がいたので、最初から勝算は無かったことを知りながら、息絶える。

旬の前に、最もきらびやかな光が降り立つと、戦争を終わらせてくれた旬に可能な限り礼をすると言うので、旬は、もう一度輪廻の杯を使い時間を戻したいと頼む。

神の道具を使っても時間を戻しても、上位の存在である死んだ君主たちも記憶を持ったまま生き返るが良いのかと訊かれると、旬は、時間を戻したら地球には誰も送らないでほしい、君主たちは旬が次元の隙間で始末すると答える。

最もきらびやかな光は、彼らが輪廻の杯を使ってもこれ以上の結果はでたことがなかったので、旬が一人でこの戦争を受け継ぐ意味がわからなかった。

旬は、この戦争で失われた多くの命を取り戻したいのだと言う。

輪廻の杯はもう一回しか使えないこと、君主を止めた英雄として名を残すことなく孤独な戦いになること、それでも本当に時間を戻したいのかと訊かれ、旬は大切な人々を思い浮かべると、戻したいと答える。

旬が、過去の時間で存在しない影の兵士はどうなるのかと尋ねると、過去の時間軸に重なる者は消滅し、そうでないものは残るとのことなので決心し、最もきらびやかな光に輪廻の杯を使用してもらうのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話177話の感想

竜帝は、縦に切り裂かれましたが、赤い魔力みたいなもので繋がっていましたね。人体とは全く違う構造なのでしょう。でも致命傷ではありました。

前回の終盤で、空がひび割れたようになったのは、支配者の軍団が登場するからでしたね。その連絡方法は、支配者の器として生き残っていた、トーマスとリウ・ヂーガンでした。戦力としては厳しくなった彼らですが、そのような役目があったのですね。

旬はほぼ一人でこの作戦を練り上げ、さらには、誰の記憶にも残らない孤独な戦いを始めるつもりです。

これは170話でセルナ夫人に見てもらった内容ですね。支配者の軍団を呼び、竜帝を倒し、孤独な戦いまで到達するのは確定していました。

その後はどうなるのでしょうね。輪廻の杯は約10年戻りますが(163話)、ゲートが現れ始める前に戻ることができるでしょうか。もう二度と、支配者や君主が人間に関わらないようになると良いですね。

旬は次元の隙間から戻ってくることができるのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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