漫画「その騎士がレディとして生きる方法」3話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

イシュタルと呼ばれた女騎士が、同じくイシュタルと呼ばれる貴族令嬢に転生し、仇敵の婚約者と、自分を殺した裏切り者との関係に翻弄される、恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」3話の感想

ヤンスガル宮殿を歩くジェザカイア・ハイントは、皇太子の手先で、吐き気すら覚えるほど嫌いなルイイク公爵に遭遇する。

ルイルク公に、レディ・ルシフェーラとの婚約について訊かれたジェザカイアは、縁談を進めているうちは普通だったのに、会ってみたら酷く憎まれている上に、何故か彼女が軍人口調だったことを思い出し、変な女だと思い、ため息が出た。

ジェザカイアとルイルク公は、揃って皇帝に謁見する。

皇帝は、最近ヤンスガルの首都グリーン・ヒルで、屠殺者と名乗る殺人鬼が身分関係なく女性ばかりを殺していることについて、第一、第二騎士団団長の二人を呼び出したのだった。

そして4日以内に犯人と捕らえろと命じる。

一方、ルシフェーラは、貴族令嬢となった体を鍛えるために、噴水の周りを歩いていたが、一周するだけで息があがるほど軟弱だった。

メイドは心配し、積極的にルシフェーラの世話を焼く。

以前のルシフェーラと違い、穏やかに振る舞うようになったので、使用人たちから好かれるようになった。

ルシフェーラは、お嬢様としてうまく振る舞えないことを、記憶を失ったせいにしたおかげで、多少違う動きをしても疑われず、むしろ歓迎されていた。

伯爵に剣を頼んでいたのだが、届いたのはアクセサリー用の短刀だった。

その頃グリーン・ヒルでは、買い物にでかけた少女が、屠殺者の恐怖、と血で書かれた壁と惨殺された死体を発見し、叫び声をあげたのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」3話の感想

首都のグリーン・ヒルで、女性ばかりが狙われる連続殺人事件が発生しました。

ヤンスガルの皇帝は、国民が殺されるのに耐えきれず、戦専門であるはずのジェザカイアまで呼びつけて、事件を調べるように命じました。

ジェザカイアは、婚約のことといい、周囲に振り回されっぱなしですね。

皇太子とスキャンダルが有った上に、自殺未遂をし、何故か自分を異様に嫌う婚約者。

いくらイシュタルと呼ばれるほど美しくても、ジェザカイアとしては迷惑でしかない婚約ですよね。

そんな中、慣れない警察のような仕事を、短期間で解決するように命じられました。

被害者が出続けることを思えば、短期間での解決は当然でしょうけども、専門外なのでなかなか難しい任務ですよね。

すぐに犯人がみつかると良いのですが。

ルシフェーラの方は、体があり得ないほど軟弱でした。なんとかして鍛えておかないと、父から贈られたアクセサリーの剣ですら、まともに扱えないでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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