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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유
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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」27話のネタバレ
捜査官はまだ到着していなかったので、呼びに行かせた。
アレクサンダーは支度をして現場へ向かうことに。
本当にヘンリエッタが死んだのかと動揺するオフィーリアに、アレクサンダーは上着をはおらせ、落ち着かせる。
殺されるほどの過ちを犯す子ではなかったのにと言うと、アレクサンダーは、あちこちに敵は多かったが、殺人犯を捕まえるのは捜査官の仕事だから、姉さんは休んでいてと言う。
オフィーリアはここで一人で待っていたくない、一緒に行くとすがるので、アレクサンダーは気が進まないものの、彼女と一緒にヘンリエッタ殺害現場へ向かった。
現場には使用人たちも集まっていた。
アレクサンダーは、事件の捜査が行われているのに殺人が起きるなんて笑えないと呟く。
するとそこへクロードがやってきて、現場を荒らさないように離れてくださいと大声をだした。
アレクサンダーは、他の捜査官に連絡がついたのかと言うと、クロードは、仕事があって少し遅れるようだ、そのうち到着すると答える。
クロードは、遺体を運ぶもの以外は、屋敷に戻るように指示する。
アレクサンダーに指名されて運ぼうとした使用人が、ヘンリエッタの手に何かが握られていることに気づく。
クロードがそれを確認すると、紙きれだったので、重要なものではないかもしれないと言う。
クロードは、第一発見者に話を聞き始めた。
オフィーリアは、クロードの仕草が何故か引っかかったが、アレクサンダーに促され、屋敷へ。
その後ろ姿を、クロードはじっと見つめているのだった。
漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」27話の感想
クロードは怪しいですね。やはりオフィーリアのかつての義理の兄弟だったのでは。
なんだか胡散臭いですよね。仲間の捜査官がすぐに来ないのも気になります。
殺人事件だと言うのに、優先されずに、用があって遅れますというのも変ですよね。本当は仲間など呼んでいないのでは。
ヘンリエッタが持っていた紙きれは、おそらくオフィーリアが不利になるものなのでしょうけど、犯人に奪われてしまいました。
それをクロードは、重要なものではないかもと言いました。うーん怪しさしかありませんね。
仲間がすぐに来ないのも、現場を荒らすなと言いながら遺体をすぐに運んだのも、紙きれを重要視しないのも、全ておかしいです。
ヘンリエッタが持って行ったのは、オフィーリアに不利なものでもあり、クロードにも関わるものかもしれないですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね