漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」127話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」127話のネタバレ

彼はプルソン信者を簡単に倒すことができた。

1匹残っていたので、アエザール達は何処にいるか尋ねると、何故あの方の名を知っているのかと驚いていた。

恐怖スキルを使い、答えるよう脅すと、2年前T&Tギルドがル・リウムを奪おうとして失敗したせいで、皇室によって祭壇を破壊されてしまい、基盤が弱まったと話し始める。

そこでアエザールは戦地を歩き回り、祭壇を作っているのだと言う。

スライムは戦争の残酷さに耐えきれず、皆を置いてどこかに行ってしまったらしい。

ブロディーは自身の問題解決のために別行動とのこと。

そこまで答えると、そのモンスターは彼に襲いかかってきたので、彼は殺し、精髄を吸収する。

プルソンの教理という使えないものを獲得したが、これで精髄吸収の熟練度があがった。

精髄吸収はLv.3になり、吸収上限ステータスは100、死後3か月まで有効、弱すぎて吸収できなかったものも吸収できるようになった。

なのですでに吸収した死体からも精髄の光が見えるようになった。

このエピックスキル保有者の人数は、正常範囲の一人と表示されたので、どうやらギス・ゼ・ライが死んだようだ。

彼は死体から装備を漁り、身に着ける。

アイザックは、活動しすぎると目立ってしまうこと、そうそう都合のいい衝突があるかはわからないことから、2週間は隠れていようと話す。

だが彼は既に2年も無駄にしてしまったので、時間を無駄にしたくなかった。

この2週間を使い、探したい人がいるとアイザックに言う。

そして彼は山で、チイイイ チ チイと何度も叫んだ。

これは過去ゴブリンのダンジョンで教えてもらった、無限に金貨を収納できる空間ポケットを持つ、マッドキャッシュを引き寄せる鳴き声である(41話)

アイザックは、無限空間というのは端的にいえば不可能だと言い、噂が誤って広がっただけではないかと、半信半疑だった。

アイザックも作ろうとしたことがあったのだが、成果に比べて労力が多く、あきらめだのだと言う。

彼が探知を使うと、何かが近づいてくるのがわかったので、また何度も鳴き続けた。

彼の移動範囲内に入ったので、疾走で一気に近寄る。

だがそこにいたのは、仲間たちの復讐のためにやってきたブロディなのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」127話の感想

T&Tギルドは、ナニャウのいる本部以外は、プルソン信者の団体でした。T&Tを名乗っている以上、皇室からは逃れることができませんよね。

しかし魔王を崇拝しているのには変わらないのに、皇室とT&Tでかなりの差があります。マルパス信者のアイザックもそうですが。ボティスを崇拝する皇室だけ異様に強いですよね。

ソロモン72柱がもとになっていますが、もしかして階級に意味があるのではと調べてみました。

悪魔の貴族階級としてはプルソンは王クラスなのです。そして紛らわしいことに、ボティスとマルパスは、貴族階級に含まれない総裁という立場でした。

というわけであまり関係がなく、単純に皇室という最高権力だから強いという結果に。

ちなみに彼が以前名乗った、セーレ・ザガンという魔王の名前ですが、セーレは大公、ザガンは王でした。初期の彼が仕えていたバアルは王です。

なのでこれまで登場した魔王の名前は、上位ばかりのようですね。

さて、とても久々の空間ポケットの話がでてきました。41話で登場したきりなので、本当に久々すぎて若干忘れていました。

しかも鳴いて見つかったのはブロディですし。次回はブロディ戦になるのでしょうけど、精髄吸収を続けてマルパスの加護を持った彼なら、ブロディにも勝てそうです。

そういえばブロディーは、115話に登場したレッドフレークのルメン・バルドフとは兄弟なのでしょうか。

ブロディー・バルドフの異名は、満月の復讐者なので、彼個人の問題も復讐のことなのでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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