漫画「入学傭兵」15話、16話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

13、14話のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」15話、16話のネタバレ

礼子の姉は、礼子が拉致されたと聞き、会長が脅迫に屈しないであの事業を進めれば、礼子は死ぬのにと笑みを浮かべる。

高橋局長の元を訪ねた壮馬は、SWグループの孫娘と妹が拐われたから情報がほしいと頼み、外人が他人名義で借りている倉庫と車等を探し回っているという話を教えてもらう。

高橋局長たちのところは、厄介そうだからと、大金を積まれても断ったのだそうだ。

港の倉庫街が怪しいと教えてもらい、さらに高橋局長と電話番号交換をした。

礼子の命は相手が目的を果たすまでは無事だが、部外者の由利奈には時間がなかった。

壮馬は高橋局長からバイクを借り、藤堂は車で後を追うことに。

一方、礼子と由利奈は手足を縛られ、倉庫に連れ込まれていた。

彼女達を拉致した男たちは、礼子には静かにするように言い、部外者の由利奈は始末するつもりだった。

礼子は、由利奈に手を出すなら舌を噛んで死んでやると言い、実際に舌を噛み口から血を流し、時間稼ぎをした。

その頃、壮馬と藤堂は倉庫街に到着した。

藤堂は護衛チームを待つつもりだが、壮馬は、妹には時間が無いと言い、単身で忍び込む。

壮馬は音も立てずに、次々と見張りの男達を倒すのだった。

SWグループ会長のもとに、今回締結された事業計画を白紙に戻せという、拉致の実行犯からの連絡があった。

1時間後までに返事が欲しいという犯人。護衛チームの到着は50分後の予定だ。

藤堂と一緒に見張りを次々と倒していた壮馬は、見張りが弱すぎるので、拉致の首謀者は礼子と一緒にいるようだと考える。

迅速に判断、制圧する壮馬の能力を目の当たりにした藤堂は、今回の件が終わったら謝ると言う。

外の物音に気づき、ようやく首謀者達が姿を現し、壮馬と対峙する。

藤堂は、礼子と由利奈がいる倉庫に忍び込み、二人の拘束を外そうとするが、リーダー各の男と部下に見つかってしまう。

護衛チームがまだ到着していないため、1人で戦うことになった藤堂。

部下を1人倒したと思ったが、相手はナイフで反撃し、素手の藤堂は無残にも斬りつけられる。

さらにリーダーの男は、由利奈を始末すると言い、ナイフを投げた。

身を呈してかばい、背中に深々とナイフが刺さる藤堂。

リーダーは、礼子以外の二人を殺せと部下に命じるが、そのタイミングで壮馬が現れるのだった。

漫画「入学傭兵」15話、16話の感想

高橋局長優しい。

それはさておき、壮馬が実力者だから、ここで貸しを作っておいても悪くないと思ったのでしょうね。

高橋からは有力な情報を得ることができ、バイクも貸してくれました。高橋局長のおかげで間に合ったようなものですね。

藤堂はかなり頑張っていますが、壮馬がバケモノ染みているので、比較すると見劣りしてしまいますね。でも退役軍人相手に、よく戦っていると思います。

丸腰じゃなければもう少し戦えたのでしょうけど、護衛チームを待っていたら礼子が殺されるかもしれないので、仕方なかったのでしょうね。

藤堂が粘ったおかげで、由利奈を失わずに済み、壮馬も間に合いました。

壮馬だったら素手でも相手に勝てそうですね。むしろ、強キャラ感を醸し出すリーダーの男が、壮馬相手にどれだけ戦えるのかと考えてしまいます。


17,18話エピソードまとめはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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