漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」99話のあらすじと感想!ネタバレ有り


※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

毎週月曜日に最新話が更新されます

前回のエピソードはコチラ

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」99話のネタバレ

アイリスは本当に足を踏み外したのか気になった。

マリアンヌを見てみると、胸元のブローチ部分が千切れていることに気づく。

そこへ目撃者だというメイドが一人通された。

緊張した面持ちの彼女は、階段の上で胸を苦しそうにしていたマリアンヌが、ふらついて落ちたようだと証言する。

リザ皇妃は、自分は無関係で、過労になったマリアンヌの能力不足だとまとめる。

アイリスは、本当に過労なのだろうか、誰かの仕業ではないかと疑う。

そうであればメイドが買収されて嘘の証言をしているので、証言がうまくいくか黒幕が見に来るはずだと考える。

そこでドアの方に注意を向けると、そこには緊張した顔のネラが立っていた。

マリアンヌの父は、その言葉に偽りはないかと、メイドの手を握る。

メイドは、もし真実がバレるようであればオスカー大公家が一生お前を追う、指示に従うなら金持ちになれるとネラに脅されていた。

メイドは、カマンディ侯爵家よりオスカー大公家のほうが権力があること、マリアンヌが目覚めないことから、ネラの指示に従うことにしたのだ。

真実だと答えたメイドの姿をみて、ネラが安堵した。それをアイリスは見逃さなかった。

ネラはアイリスが来ているのを見て不安になり、嘘の証言をしたメイドに、アイリスがメイドを買収し、ネラを犯人にしたてあげたのだと、さらに嘘をつくように命じる。

メイドは悩み、あることを決意する。

ネラは、嘘の証言と引き換えのお金については用意してあるので、すぐに屋敷を去るように指示する。

メイドがその場から去ると、物陰にいた男に、メイドが皇宮をでたら殺すように命じる。

翌日、きちんと指示通り行われたか確認するために、ネラはマリアンヌが眠っている部屋へ。

ネラは、さも心配していたかのように振舞うと、この悪魔めと、マリアンヌの父に突き飛ばされる。

オスカー大公の娘だというのに、このような扱いを侯爵家の人がするということは、確固たる証拠があったのだと、ネラは茫然とする。

そして、マリアンヌの父の後ろでほくそ笑むアイリスを見つける。

ネラは咄嗟に、何も知らなかったのだと泣いて演技をするが、マリアンヌの母に、買収してアイリスを嵌めようとしたくせにと罵られる。

メイドがばらしたのだと気づき、ネラはメイドを捜すために周囲を見回すが、すぐに会えるから探さなくていいとアイリスに言われる。

まさかと驚愕するネラ。

そして皇帝のもと、マリアンヌの事件が裁かれることになったのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」99話の感想

ネラが外道すぎますね。嘘の証言をさせた上に、アイリスに罪をなすりつけようとしました。とんでもない女です。

ソフィのこともそうですが、他人の命などどうでもいいのでしょうね。

このままネラの思い通りに話が進んだら、なんという胸くそですが、アイリスが見抜いていたので、ネラを断罪できるようです。

マリアンヌの両親は、娘を傷つけたネラを許さないでしょうね。たとえ大公の養女だとしても、マリアンヌを溺愛していたので、我慢できないでしょう。

これでネラと大公の繋がりが壊れてしまえばいいのですが。ついでに詳しく取り調べて、ソフィの居場所がわかるといいのですが。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください