漫画「悪役のエンディングは死のみ」34話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」34話のネタバレ

隠しクエストにペナルティはなかったのではないかと戸惑うペネロペ。

どうやって入ってきたのかとヴィンターに脅されると、子供たちが、遺物発掘に詳しそうだったからこのお客を連れてきたのだと、ペネロペをかばった。

ヴィンターは子どもたちの説明に納得し、一応ペネロペに謝罪した。

初めて攻略対象者から謝ってもらったものの、死ぬ恐怖のほうが勝り、全く嬉しくなかった。

ペネロペが、立入禁止だと知らなかったと言うと、ヴィンターは元の場所に案内する。

ペネロペが立ち去る際、子どもたちからまた遊ぼうと声をかけられたので、ペネロペもバイバイと手を振るのだった。

店内に戻ると、ヴィンターは子供の面倒を見てくれた礼を一応言うものの、本日の受付は終了したからと、帰るように促す。

ペネロペは、依頼をしに来たのではない、白ウサギからメッセージを受け取ったのだ、だが誰もいなかったからずっと待っていたのだと話す。

ヴィンターは、普通は連絡が届いた翌日に来るから、今日くるとは思っていなかったと言う。

貴族とはそういうものなのか、では自分は城で会った男のためにすっ飛んできたことになるのかと、ペネロペは恥ずかしくなる。

ペネロペがそそくさと帰ろうとすると、待たせた上に子供の面倒を見てもらった、挽回する機会が欲しいとヴィンターが止める。

ヴィンターの好感度が6%まで戻ったので、調査結果だけ聞くことに。

ヴィンターは、ここは魔術師が運営する商会だということ、あの部屋に入った人は体に負担がかかる記憶を消す魔法を使うので、自力で帰ることができなくなることを説明する。

だがペネロペに対しては、自分が無礼なことをしてしまったこと、当店に依頼してくれた記憶まで消したくないことから、記憶を消さないと言う。

そして、隠し部屋について他言無用の代わりに、捜している人物の情報を無償で提供すると言うのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」34話の好感度

(出典元:悪役のエンディングは死のみ)

漫画「悪役のエンディングは死のみ」34話の感想

子供と仲良くなっておいて良かったですね。ヴィンターからかばってくれました。

また遊ぼうと言っていたので、ヴィンターと仲良くなれば再会することもありそう。子供ですが魔術師の味方は助かりますね。

肝心のヴィンターですが、ペネロペがすぐ来るとは思わず、結果的に、無断侵入したペネロペより、彼のほうが立場が悪くなりました。おかげで、ペネロペ優位で取引できそうです。

ただ、彼が無償で渡す情報というのが、ヴィンター本人というのがどうにも(笑)調査に苦労してないじゃないですか。

貴族の常識が、連絡をもらった翌日以降に伺うというものならば、ペネロペの行動がヴィンターを慕う気持ちからではと誤解されそうですね。

好感度を上げなければいけないので、それで問題はないのですが、前回の出会いは、殺さないでと泣き叫んだカオスな出会いなので、変な女性だとは思われそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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