漫画「悪役のエンディングは死のみ」33話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」33話のネタバレ

星空の中の図書館のような、幻想的な場所に入り込んだペネロペ。

すると、呪文を唱えて何かを破壊する、仮面をつけた子どもたちの集団が見えた。

子どもたちが破壊しようとしているのは大きな氷の塊で、中には古代魔術師の遺物という、ヴィンタールートに影響を与えるレアアイテムが入っていた。

次々と魔法を当て、氷を壊そうとする子どもたち。

遺物は丁寧に扱わなければ壊れてしまうので、ペネロペは咄嗟に氷の前に割り込む。

突然現れ、客だと名乗るペネロペに、子どもたちはキョトンとするも、お客様はここに入ってはいけないのに、商会長様の知り合いかと、各々喋り始める。

お口チャックと言い、子どもたちを静かにさせると、このままでは大事な遺物を破壊してしまうことを教え、師匠から杭やハンマーを受け取っていないのかと尋ねる。

子どもたちは受け取っていたものの、氷がとても硬く、おまけにすぐに修復されるので、魔法で攻撃をしていたのだと答える。

ペネロペは地球時代に学んだ発掘作業を思い出し、杭とハンマーを借り、少しずつ溶かしながら割るのだと、実践して教える。

ペネロペの指示通りにやると上手くできるので、子どもたちはやる気をだし、ペネロペに感謝する。

すると、魔法がかかって一般人は入ることができないのに、誰ですかと、後ろから声をかけられた。

仮面をつけているなら魔術師かと尋ねるその人物は、杖を構えるヴィンターだった。

どう答えようか、素性を明かそうか戸惑うペネロペ。

そう悩むうちに、ヴィンターの好感度がどんどんと下がり、ペネロペは焦るのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」33話の好感度

(出典元:悪役のエンディングは死のみ)

漫画「悪役のエンディングは死のみ」33話の感想

招かれざる客となってしまったペネロペは、どんどんと好感度を下げてしまいました。このまま下がりきると、ヴィンターに殺されてしまうのでしょうか。

仮面のおかげで誰かバレてはいませんが、やたらとおばさん呼びされていましたね。子どもから誰でもおばさんなのでしょうけど、地味にショックを受けそう。

ペネロペは子供が苦手だと言っていましたが、意外にも、子供たちをうまく誘導していました。好感度が下がっても、子供たちが守ってくれたらいいのですけど、どうなるのでしょうね。

ヴィンターは、好感度があげやすいキャラクターかと思いましたが、上げやすい分、下がるのも早いようです。命がかかっているから恐ろしくて仕方ないでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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