漫画「帰還者の魔法は特別です」115話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」115話のネタバレ

ブリジット教授から犠牲者は14人だと聞き、アルファを確認したときに9人だったはずだと、デジールは驚く。

彼の予想を外れ、ベータクラスの1パーティーが運悪く2階に進んでいたとのこと。

今回の事件は1階では異常がみられなかったので、2階に進出できるアルファクラス=将来のヘブリオン帝国の主戦力を排除することが狙いだったのだろう。

もし2階に進んだ生徒が全員死んだ場合、ヘブリオン学園を存続させることが難しくなっただろう、さらにはヘブリオン帝国にも大きな影響があったはずだ。

だがこの犯人の狙いが、単に人材の排除ではなかった場合はどうかと、デジールは考える。

必死に犯人を捜しているが、まだ見つかっていないらしい。

念入りに前もって計画したものだから、そう簡単には見つからないのだろうが、デジールは心当たりがあった。

そして、会場を離れるベンキック教授を見つめる。

ベンキック教授は自身の部屋に戻ると、失敗してしまった、まだ成し遂げなければならないことがある、境界が強まる前にここから逃げなくては、クソっ、と悪態をつきながら、荷物をまとめた。

そこへデジールが現れ、随分急いでいるようですね、皆に親切だったあなたが犯人だとは思いたくなかった、一体どうしてあのようなことができたのだと訴える。

ベンキック教授は眼鏡を外すと、君もよくわかっているはずだ、誰かがやらなければならないことだったと言い、睨む。

ベンキック教授は、こっそり魔法を発動して逃げようとするが、デジールにすぐに逆算されてしまい、動けなくなる。

デジールが、14人も犠牲になったのを知っているのか、その惨状を見たにしては平然としていると指摘すると、多数のための必要な犠牲だったからだと、ベンキック教授はニヤリと笑う。

デジールは、ベンキック教授の言葉にカラス仮面が重なり、人の命は何があっても脅かされてはいけないと激怒する。

ベンキック教授はその圧に怯みつつ、世界の歴史を見る限り、武力だけが歴史の流れを変えられる、それはヘブリオンも例外ではないと言う。

ヘブリオン学園は、全人類が1つとなり影世界に対抗する、その人材を育てる教育機関だったのだが、それが今では影世界の攻略法が十分にあるため、協力する必要性を失い、貴族が平民を飼いならすための飼育場に変わり果ててしまったと話す。

このような構造自体が存在してはならないから変化が必要だ、影の世界が終息を迎え身分差を越えた協力が必要なくなった今、貴族は私たちの敵でしかないから、敵を討つことから変化は始まるのだと力説する。

平民のためにもデジールはダンジョンを攻略すべきではなかった、その過ちを正すためにも退いてくれと言う。

デジールは、お前らアウターは気に入らないと拒絶する。

虐殺を正当化することが間違っている、平民のためと言うが一体誰が頼んだというのか、アウターの考えを他人に押し付けるなと指摘する。

君ならそう言うと思ったと言い、ベンキック教授は本棚の影に移動する。

ここからは逃げられないとデジールが警告すると、わかっているから話をするだけだと言い、アウターのやり方が気に入らないならデジールはどうするのかと問う。

デジールは、影の世界の脅威は去っていない、今こそ平民と貴族が力を合わせるべきだ、だから互いをよく理解する必要があると答える。

ベンキック教授は、愚かな貴族と平民が力を合わせるなど無理だ、今回の対抗戦だって死を回避するためにやっと協力できただけだ、そんな虚しい夢からはすぐに目覚めろと怒鳴り、デジールに向かって本棚を押し倒した。

デジールは魔法で防ぐ。

あの方なら真の平等な世界を作れると言い、ベンキック教授はアーティファクトを使った。

身構えるデジールだが、攻撃されなかった。

情報を漏らさないためか、ベンキック教授の体がみるみる朽ちていく。

茫然とするデジールに向かって、指輪越しに、今回はお前の勝ちだという、カラス仮面の声が響くのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」115話の感想

犠牲者は14人、うち5人が平民パーティーとのことですが、それはデジールパーティーの後をついてきていた、アラクネパーティーのことですね。

108話で、フリーチェルの友人のエルゼを犠牲にし、自分たちだけ助かろうとした集団です。

エルゼも犠牲になってしまったのかと思い、人数を数えてみたのですが、エルゼ込みで6人だったので、おそらくエルゼは助かったのではないでしょうか。

どうして助かったのか、どのようにして助かったのかは不明ですが、2階転送直後だったことが良かったのかもしれません。

このような罠を仕組んだのは、ベンキック教授でしたね。ガチのアウターでした。しかもカラス仮面に忠誠を誓っているようです。

身分差別がある環境は同情しますが、アウターがやっていることは自己満足のテロでしかないので、一般の平民からすると迷惑でしかないですよね。なので自己満足なアウター・ベンキック教授は、言いたいことを言うだけ言って自殺しました。

ベンキック教授みたいなアウターがテロを起こすので、ますます平民の立場が悪くなります。本当に迷惑な存在ですよね。

真の平等などと言っていますが、これまで平民に理解を持ってくれていた貴族を、アウターは受け入れることができると言うのでしょうか。平等と耳心地の良い言葉でカモフラージュしているだけで、根本は差別する貴族達と一緒です。

影迷宮に備えたいデジールからすると、アウターは邪魔で仕方ないでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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