漫画「彼女が公爵邸に行った理由」70話の作品内容とあらすじネタバレ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」原作Milcha漫画Whale・原題그녀가 공작저로 가야 했던 사정

小説内に転生してしまったレリアナが、生き残るためにある公爵と婚約取引をし、互いに惹かれあっていく、転生系恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、レリアナとヒーカーは、初めての夜市散策を楽しんでいた。

しゃべって動くかわいいクマの魔法人形が景品の、射的にチャレンジすることになったレリアナ。的の中央に50発も当てなければならない、かなりの高難度だが、ノアやアダムでなく、レリアナ本人が銃を構えるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

全話一覧はコチラ

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」70話のネタバレ

射的の発砲音が続き、周囲は連続で当てているレリアナに注目しだした。

的の中央は、眼で見えるものよりさらに小さい輪で、銃も状態が一番悪いものを確認して渡したはずなのに、次々と彼女はど真ん中に撃ち込んでいくので、店主は困惑していた。

そんなレリアナを見たヒーカーは、レリアナにも護衛はいらないと見える、何故ついてきたのだと、ノアに皮肉を言う。

意外にもワクワクが美味しくなってきたので、ここを発つ前に買いだめしておこうと考えるヒーカー。

レリアナがどこまで命中させるか賭けをしていた周囲の男らは、賭けに負けたことに腹を立て、なんだあの女は、女なんて家で飯作っていればいいのに、夜中に出歩きやがってとレリアナを罵り始めた。

ノアは集中しているレリアナの邪魔をしないよう、静かに男に対処する。

男をよろめかせ、耳元で脅すノア。

怯えながらノアに従う男。

そしてレリアナの射撃命中は止まることなく続くのだった。

この店はあの魔法人形目当ての客で成り立っているのに、このままレリアナに景品をゲットされては店が潰れてしまうと、店主は困惑していた。

そこで、手首が痛いだろう、無理をしてはだめだと中断させようとするが失敗。

夜市の本当の目玉がもうすぐ始まる時間だから、ここで時間を無駄にしてはいけないと、さもとっておきの情報のようにこっそりとレリアナに教える。

レリアナが食いついたので、向こうの路地に入って最初の扉を3回叩くと人が出てくる、その人物に美味しいロポタンを買いに来たという暗号を伝えるのだと教える。

そう言われてレリアナは、夜市の目玉のことを可愛い魔法人形がさらにあるのことなのかと予想する。

少しでも早く行かないと入れないからと、レリアナに射撃をやめさせようとする店主。

レリアナは頷き、これをとったらすぐ行きますと言って、射撃を続けた。

そしてついにクマの魔法人形をゲットし、嬉しそうに抱く彼女。

うなだれる店主を見たヒーカーは、お前には不誠実のせいで商売がうまくいかない相が見えると忠告する。

まさか子供にそんなことを言われると思わなかった店主は、立ち去るヒーカーに怒鳴るが、ノアに殴られ失神するのだった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」70話の感想

さすがレリアナ。無事クマの人形をゲットしましたね。

途中出る幕のないノアがヒーカーに嫌味を言われていましたが、なかなかの表情でした。アダムはいつも通りでしたが。

護衛としては、うるさい人物を黙らせたり、ヒーカーに悪態をついた店主をこらしめたりと、それなりに活動していましたね。きちんと職務をこなしているようです。

いつもは振り回される方のレリアナですが、今回は彼女が自由気ままに、代わりにノアが彼女のサポートに回った話でした。

さて、謎の小路を案内されたレリアナですが、果たして何があるのでしょうか。頼もしい護衛が二人もいるので何の心配もないですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください