漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」2話のネタバレと感想!あらすじまとめ

漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」

原作sosori、漫画Antstudioの、スケルトン兵士が主役の転生ファンタジー漫画です。

──ご主人であるサキュバスを守ることができず死んでしまった骸骨兵士。彼はいきなり20年前の自分がネクロマンサーに召喚された時に転生する。しかも何度死んでも、記憶とステータスを持ったまま蘇ることができるようになった。今度こそご主人を守るため、彼は強くなることを決意する──

毎週土曜日に最新話が更新されます


1~3話まではピッコマですぐ読めます。

4話以降は24時間チャージで1話ずつ読むことができます。

前回のあらすじは、目の前で主人であるサキュバスを殺されてしまった骸骨兵士。彼も殺された後、何故か20年前、ネクロマンサーのルビアに呼び起こされた過去に戻って復活してしまう。彼女とサキュバスを重ねて見た彼は、彼女を守ろうと、彼女の追手と格闘する。しかし力及ばず殺される。気がつくとまたルビアに呼び起こされた時点まで戻っていたのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」2話のネタバレ

何故かまたルビアに呼び起こされた時点に戻って復活した彼。

死亡記念館とウィンドウが出て、①全てのネクロマンサーの好感度が20あがるもの、②鈍器類の物理抵抗が40あがるもの、と2点報酬が選べるようになっていた。

さっきはハンマーで頭を砕かれたので、②の物理抵抗の報酬を選ぶ彼。

次こそは、何もできないまま死ぬことがないよう気をつけないといけない。

ルビアに岩陰に隠れるよう伝える彼。

何故隠れる必要があるのか聞く彼女に、もうすぐ人狩りの者たちが現れるためだと説明する。

すると馬の鳴き声が聞こえ、やつらが近くまで来たことがわかった。

骸骨兵士は、お前は私が守ると言い、彼女から短剣を借りるのだった。

ルビアは岩陰に身を隠した。

追手の二人が現れ、ボウガンの男が付近を探し始める。

骸骨の彼は、もといた棺桶に収まり死体のフリをして、ボウガン男の隙をつき剣で刺殺した。

経験値が入り、レベルがあがる。

次はあのハンマーの男を、と彼が思った瞬間、その頭蓋を叩き割られた。

なんだこの骸骨は、近くにダンジョンがあるのか、とハンマー男が呟く。

ウィンドウには、鈍器類で攻撃されたため特典が発動すると表示され、即死は免れる事ができた。

しかしダメージが大きすぎて動けない。

彼の頭はハンマー男に粉々にされるのだった。

2回目の死を迎えた。

あの二人を殺すか逃げ切らない限り、このループは終わらないのであろう。

しかし逃げればあの二人はルビアを追い続ける。

だから何度死んでもあの二人は必ず殺さなければならない。

ボウガン男から得たレベルアップポイントを素早さに振り、3回目に挑む。

3回目は、ハンマー男は倒せたがボウガンに殺された。

4回目は、経験値とレベルが上がったため、より素早くなった。

たかが骸骨風情に追い詰められたとハンマー男は、驚きと恐怖で混乱していた。

足元にはボウガン男の死体が。

そしてついに彼は、追手の二人を殺すことができた。

ルビアはほっとして岩陰から出てくる。

3度の死を乗り越え、ようやく誰かを守ることができたのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」2話の感想

3回死んでようやくルビアを守ることができました。

彼にまだちゃんとした名前がないので呼びにくいですね。もとの身体はどんな人物だったのでしょう。収まっていた棺桶になにか書いてないのかな。

ボウガン男を1度倒した時点で、[骸骨兵士LV.1(38)]と表示されていたのですが、レベルが38だとしてlv.1はどんな意味があるのでしょうか。

1話目で同期率の表示もあったので、そのあたりも謎ですね。

しかもシナリオが進まないと始めからやり直しという謎のシステム。まるでゲームのようですね。

今後彼が死ぬたびにここまで戻るのか、オートセーブ機能のように直近のイベントに戻るのか、気になることは沢山あります。

もしオートセーブのように戻るのなら、完全にゲームですよね。本当はこの世界はゲームで、プレイヤーが別次元にいる世界なのでしょうか。

さてルビアを守る冒険が始まりました。無事彼女を守り抜くことができるのか、彼の成長にかかっています。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください