漫画「森の中で公爵が拾ったのは」66話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作：MONCHER、文：Lee Jae Won、絵：Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」66話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリシアは、ケインがデビュタントのパートナーのことまで言うとは思っていなかったので、ケインまで前世と変わったのだろうかと考える。

申し訳なく断ると、ケインは、以前のように仲良く過ごせれば十分だと言う。

その後、エリシアはケインに庭園を案内してもらうのだが、木陰に隠れたヴァロンが二人の会話を盗み聞きしており、ケインに引っかかる部分はあるがしばらく様子を見ることにした。

一方、、皇帝は、印の出現を神殿と皇室がどれほど待っていたと思うのかと、デールロックに訴えていた。

デールロックは、そもそもクレド伯爵家に授かった加護を、神殿と皇室が管理するのは変ではないかと指摘する。

皇帝は、神殿は封印された印の力を強化させ、活用する手助けをするだけの場所だと言うも、デールロックは、印の力じゃ神殿の助けがなくても自由に使用できたとしたら、その必要はないではないか、その事実を隠していた神殿の司祭たちこと印の力を独占しているのではないかと指摘する。

皇帝は、信じられなくて否定しようとするが、ヴァロンの後押しもあると知ると、神殿が勢力を伸ばすためにクレド伯爵家を利用したのは本当かと疑いを持った。

そうであれば、なおのこと印の力が必要だと呟くと、デールロックは、諦めないのであれば帝国を去ること、皇帝にはアオリンの栄光があるが、デールロックにもバルジェの加護があることを忠告する。

その頃、庭園の案内が終わったエリシアは、いつまで隠れているのかと、ヴァロンに声をかけた。

リンのおかげで、ヴァロンが隠れていたことに気づいていた。

二人が微笑みながら見つめ合っている頃、ケインはアオリンに、本当にそれで良いのかと声をかけられるのだった。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね