漫画「その騎士がレディとして生きる方法」111話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」111話のあらすじ(ネタバレ有り)

戦争時、ラフシー伯爵の提案により、ジェザカイアは秘密裏に同盟を組むことになり、イクサス公爵を隠れ蓑にして、ラフシー伯爵には補給品などを確保してもらっていた。

ジェザカイアたちが滞在する屋敷兼補給所に侵入する者がいたため、ラフシー伯爵らは侵入者をとらえ、牢屋に閉じ込めたそうだ。

早く終わると思われた戦争だが、アルシャのイシュタルという騎士のせいで、長引いていた。

ラフシー伯爵がヤンスガルの騎士を褒め、アルシャの騎士を卑下するので、ジェザカイアは、イシュタルという女騎士がいるではないかと言う。

イシュタルは、アルシャの騎士の第一人者であった先代ガブライン公爵が直接指導するほど、また、カーリッド・ガブラインと同レベルの実力をもち、娘はひとめで憧れたが、アルシャで一番優秀な騎士とはいえ、最悪の騎士団長だったそうだ。

ラフシー伯爵は、戦争が終わったら、娘がヤンスガルの貴族と縁を結べるようお願いできないかと言う。

すると使用人が慌てて、侵入者はエステル・シューペルトだった、エステルが脱走したと報告する。

ジェザカイアは、逃げたエステルが首都に補給所のことを報告すれば、イクサス公爵領が全滅してしまうので、すぐにエステルを捜し出すよう命じる。

だが、いつの間にか慌ただしい周囲に紛れ込んだエステルが近くに来ており、訓練場の剣で襲い掛かっていた。

ジェザカイアはとっさに反応して防御することができたが、少しでも遅れればやられていた。

ジェザカイアは、この実力者がエステル・シューペルトだと気づくのだった。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」111話の感想

ジェザカイアは、獅子という呼び名、第一騎士団長ということもあり、戦争では目立つ場所にたち、武力でどんどんと戦場を駆け抜ける騎士のイメージでした。

ですが、以前の捜査のときもそうですが、相手に動きを読ませず慎重に動きますよね。

今回も敵国に潜んでいました。黒獅子というより黒豹の方が合いそうです。大型猫には違いないです。

また、エステルが想像以上の実力者だったのも、驚きでした。

以前、カーリッドはエステルの実力を否定していましたが、実際は真逆、カーリッドと同レベルでした。平民出身の女騎士という、ただの偶像ではありませんでしたね。

ラフシー伯爵とジェザカイアはこのように縁があったので、今のジャクリーンも彼を慕っているのでしょう。

ルシフェーラが聞き覚えがあったのは、こうして侵入した先だったからですね。

予想以上に強いエステルですが、ジェザカイアとの戦いはどうなるのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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