漫画「実は私が本物だった」113話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」113話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇子ミカエル・ディアクは、建国記念祭間近に聴聞会が開かれるのを阻止するよう、皇帝に命じられたので、頭を悩ませていた。

帝国法では、伯爵以上の高位貴族が緊急聴聞会の開催を要請したら皇室も止められないので、バインベルグ伯爵からの要請を断ることができなかった。

エディンバラ侯爵からは開催拒否の手紙が届いたので、皇室の思惑と一致するのだが、今日の会議でバインベルグ伯爵をどう説得するかにかかっていた。

エディンバラ侯爵とバインベルグ伯爵が城に到着したので、ミカエルがまとめる立場となって、両者の話し合いが始まった。

エディンバラ侯爵は、建国記念日は平和を象徴し、世界中の貴族が集まる帝国最大の祝祭日なので、聴聞会のような騒ぎを起こすべきではないと話し、ミカエルも同調した。

バインベルグ伯爵に挑発され、エディンバラ侯爵が思わず立ち上がったが、ミカエルに注意される。

ミカエルは、聴聞会を開くなと言っているわけではなく、大事な時期に揉め事を起こしてほしくないのだと、バインベルグ伯爵を説得する。

バインベルグ伯爵は、妹ロエナを思い浮かべ悔しい思いをしたが、皇帝がそう望むならと我慢した。

エディンバラ侯爵は、聴聞会が延期になったこと、延期にはしたが聴聞会に負けるつもりはないことを手紙にかき、キイラに送った。

手紙を読んだキイラは、バインベルグ伯爵がすぐに引き下がったことに違和感を覚える。

キイラは、母の愛人でありキイラの実の父だと厚かましいことを言う男の顔を見るのは、建国記念日が過ぎてからだと気を張る。

そうして、建国記念の舞踏会の日になり、キイラとジークはきれいに着飾った。

ラディックは皇帝と話があるため先に出発していた。

キイラが出かけるために外に出ると、ジョゼフが待っていたのだった。

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ミカエルは面倒な仕事を任されてしまいましたね。キイラも、コゼットに先手をとられないよう、聴聞会を回避したいので、皇室と連携はできそうですが、祖父が潔白ではないのが厳しいです。

聴聞会をなんとか延期することができましたが、バインベルグ伯爵だけでなく、エディンバラ侯爵も何かしそうですよね。

建国記念日になったので、キイラは城に行かないといけませんが、当然ジョゼフが護衛につきます。

エレズとのことで、キイラは少し調子が悪かったので、キイラは気まずく思っているようです。

ジョゼフは気にしないでしょうけど、キイラを悩ませる相手がエレズだと知れば、やはり面白くないかもしれません。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね