漫画「入学傭兵」158話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」158話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬は、リアム(006)との電話で、一連の騒動の話をした後、今日の訓練にアリスは現れなかったことを伝える。

リアムは、フォレストはアリスをコントロールしきれてはいないが、アリスの実力は相当なものなので、どうやらアリスの家族を使って脅しているのではないかと話した。

壮馬がそのことを想い返しながらランニングしていると、街角でバイクに跨ったアリスと出くわす。

アリスは、個人的な用でここを去らなければいけなくなったと言い、微笑みながら別れの挨拶をした。

壮馬が、家族はいるのかと尋ねると、壮馬くらいの弟がいるので壮馬を見ると思いだすと答え、壮馬には護衛の仕事が向いているから続けてみてはどうかと言い、その場を去った。

護衛チームの訓練が終わると、冨田少佐が壮馬を訪ねてやってきた。

冨田少佐は、実は族長の体調がよくないらしく、壮馬には教えておこうと思ったとのこと。

また、壮馬が会いに行くと見越し、飛行機のチケットも手配済みだった。

飛行機に乗って向かう途中、冨田が壮馬に、壮馬にとって族長はどのような人物なのかと訊くので、壮馬は、自分を救ってくれた人だと答えた。

当時、傷だらけで川に流されていた瀕死の壮馬を、族長が保護し、壮馬を背負って何キロも歩き、治療した。

族長は、警戒する壮馬に、余計なことを考えずに回復に集中して、早く立ち去れと言うのだった。

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漫画「入学傭兵」158話の感想

壮馬は、リアムとアリスの話から、フォレストがアリスの弟を人質にしていることを知りましたね。

壮馬も、マッドドッグに家族を人質にとられてしまったので、アリスがどれほど苦しんでいるかよくわかっているでしょうし、許せないでしょう。

壮馬はこの件で動くのでしょうか。彼も守るべき家族がいるので、迂闊には動けないのですよね。

人が少ないナンバーズとしては、アリスを引き込むチャンスではあります。002は慎重で、事を荒立てずに動いているので、アリスとしても意味不明な命令ばかりするフォレストよりは、話がわかると思っているのでは。

その前に、おそらくナンバーズから逃げた際に助けてくれたであろう、族長に会いに行くことになりました。

壮馬の若さや装備、ケガの状態から、関わると面倒になるとわかっていたのでしょうけど、何キロも背負って歩き、助けてくれました。これは足を向けて眠れませんね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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