漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」246話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」246話のネタバレ

彼は、購買力4.4%で購入した力のランプ(世界否定の初購入者限定特典:壊したものの霊気または魔気を吸い込め、一定量を吸い込むと魂のランプに進化)を使い、破壊したバアルの石像とイグルクの赤い宝石から、何らかの気を吸収する。

力のランプの容量は、1250/5000になった。

イグルクは何やら喚き続ける中、バアルの方は初めて彼に興味を示した。

彼が洞窟の外でギスからの連絡を待っていると、星色の青狐が使役している黄金の虫が飛んできたので、後を追う。

彼が力をつけている間、ギスは、レッド・フレークと接触し、ルビアとレナを捜すことになっていたので、ついにと、彼は期待した。

やってきたのは以前来たことのある小屋(58話?)で、待っていたのはレナだった。

レナのシナリオはクリアしていたため、達成した好感度(70)、達成したレベル(60)が補正に反映され、クリア補正が適用された。

シナリオは使用されておらず、今回の再開でシナリオに歪みが生じ、レッド・フレークとも接触することになったので、シナリオの範囲が広まり、シナリオが常時シナリオ「進化する助力者」へと昇格した。

彼はレナの笑顔を見て、自分たちは繋がっているのだと確信する。

ナニャウが消えてもレナに影響はないようで、レナはトロフィン旅団の第3本部長になっていた。

ギスが言う通り、レナは彼が世界にうちこんだ楔なので、世界にどれほど重大な変化があっても、レナは大きな影響は受けないようだ。

レナは、何度命を落とそうとも、彼を信じ続けてくれたので、彼もその気持ちに応えようと、失敗を繰り返したとしても、レナを守るために必ず強くなると約束する。

そこへ、青狐とギスがカブトムシ型バイク・ペルシウス(61話~)に跨ってやってきて、今後について一緒に話そうと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」246話の感想

最近の蒼天コメントが、妙に馴れ馴れしく変わりましたね。リアルタイムで対応している者がいるのでしょうか。

力のランプは、魔族から吸い取っているから魔気だとは思うのですが、石像からも吸収できたようですね。バアルの魔気でしょうか。

さて、久々に青狐が登場しました。青狐もギスも特徴的な格好なので、若干ハロウィン気味ですね。でもこの二人が揃っていると、とても頼もしいです。

青狐がいるなら、遺産探索ができますね。力のランプは遺産ではないのでしょうか。ペルシウスは、失われた技術で作られた工学の芸術作品とのことですが、この力のランプは蒼天からのものなので、また別の世界のもの?

見た目がかなり怪しい二人が、どうにかレナに説明し、彼女を連れてきてくれました。

レナのシナリオはランクが低くクリア済みでしたが、まさかシナリオが進化するとは思いませんでしたね。常時シナリオなので、終わりがないのでしょうか。

ナニャウは完全に消えましたが、レナは存在し続けられますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

表情豊かな骸骨の彼が淡々とイグルクから魔力を吸い取っていく様は、彼の20年もの奴隷生活の重みが良くわかりますね^^;

蒼天のナビゲーターに関しては191話で少女公爵の「化粧術」を吸収する際にも非正規かつ魔物である彼を見透かしたような発言をしているので、本当に長年の相棒のように思っているのかもしれません(管理者のリセットには気が付いてないようでしたが)

そしてレナはT&Tのナニャウの子供としてではなく、本来の拠り所の無い闇の住人として彼との共通項が戻った分、より強力な絆が生まれてそうですね。
そしてその事にピンと来ていない彼の朴念仁さは根っからの骸骨兵士。はたして彼に"生前"はあったのでしょうか?

久々の星色の青狐ですが、彼女の義理堅さがレッドフレークに対する信頼性を保証していますね。
ギスやルーメンのファンキーな性格から推測するだけなら狂気の殺人集団と判断されても仕方ないでしょうし。
レッドフレークはケビン・アシュトンに記されているのもそうですが、裏に変なボスが居なさそうな感じも良いですね。上位の魔王でもギス並みの達人を7人も束ねるのは考え難いですし。

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猫野

彼の奴隷生活は相当厳しいものだったのですね。目の前にイグルクが現れたら、何の躊躇もなく斬り捨てそうです。
蒼天のナビゲーター、191話見てきましたが、すごい気安い発言ですよね。同郷の人に親しみを感じるように、客である彼は、あの世界住人ではないという共通点で、親しみを持ってもらえているのでしょうか。
彼の生前については、この物語の肝なので、なかなかまだハッキリわからないですよね。システムの中から産まれ出た人格なのでしょうか。
レッド・フレークは、確かに青狐がいなければ、狂気の殺人集団ととられそうですね。皇室騎士団の少女公爵のキャラクター性もかなりなもので、あの世界の強者は曲者しかいないのかと・・
彼が会った覚えがないのにカウントされていたレッドフレークのメンバーが誰か等、青狐たちから何かわかると良いですね。

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