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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」101話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラは、茶の温度ごときで場を荒らすテミールに腹が立ったが、ただのレディでは皇族に意見するとは難しかった。
するとクロレンスと皇后が連携し、テミールが気づかぬうちに、自然とテミールを追い出す流レを作る。
ルシフェーラは、そのようにスピーディーに対応できた、クロレンスと皇后の機転のよさに感心する。
だが、ポエル伯爵夫人が余計な口をはさんだせいで、テミールは怒り、食器などがまた割れた。
皇后がテミールの名を呼んで注意すれば、名を呼ぶなと騒ぐ。
テミールが、シルビアホールを提案したクロレンスに向かって生意気だと怒鳴り、彼女に暴力をふるいそうだったので、ルシフェーラがかばうように前にでた。
テミールはルシフェーラに対し、ハイント公爵もカーリッドも自分が捨てた女に夢中なようだが、湖に飛び込むほど俺が好きだっただろう、俺がクロレンスに求婚したから嫉妬しているのかと嘲る。
ルシフェーラは、湖に飛び込んで愛を証明しろなど愚かな行為を要求する相手を愛すことはないと言う。
酒臭いテミールは、ルシフェーラがハイント公爵に何か言ったから、皇帝に皇太子の座を取り上げるなど言われたのだと、言いがかりで喚き出した。
逃げるルシフェーラを捕まえようとどれだけ苦労したことかと、テミールが言うと、テミールに裏切られたことを思いだし、本当のルシフェーラがテミールに抱いていたのは、本当の愛なのだろうかと疑問を持つ。
テミールが、自分とルシフェーラの関係を公爵が知ればどうなるかと脅そうとしてきたが、ルシフェーラは、私に暴力を振るったことが知られても私は恥ずかしくないし、婚約者もそうだと言い返す。
テミールはルシフェーラを突き飛ばすと、皇帝になったら一番惨たらしく殺してやると叫んだ。
ルシフェーラは、テミールは立場がなくなって終わりだろうと思った。
そんな突き飛ばされたルシフェーラを起こして支えたのは、ジェザカイアだった。
ジェザカイアは、婚約者が罵られるのを聞いていたので、テミールに対し激しい怒りを向けるのだった。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」101話の感想
テミールは皇太子ではなくなるようですね。だから酔っぱらって乱入したのでしょうか。
皇帝の判断は正しいですよね。狩猟大会でごねるだけで実力が怪しいテミールより、皆の前で実力を見せ、容姿・頭脳・武力と全て兼ね備えているイオジープの方が、皇太子に相応しいでしょう。
すぐにボロを出すテミールでは、国を任せることはできません。
ただ血筋だけは尊いので、彼が暴れてもなかなか止める者がいませんでした。女性ばかりでしたし。
ルシフェーラが毅然として言い返していましたね。面と向かって言い返されると、テミールは言い返すことができず、突き飛ばしました。これまで表にでないように暴力を振るっていたのに、他家のレディがいるなかでの暴力なので、隠しようもありません。
ルシフェーラは、テミールに暴力を振るわれていたことが明らかになりました。それでも彼を愛していたそうですが、父があのような状態なので、頼れるものはテミールしかおらず、彼の暴力を受け入れていたのでしょうか。共依存だったのかも。
ルシフェーラの魂はそこにないですが、ルシフェーラの体に記憶が残っていたのですね。
さて、ジェザカイアが良いタイミングで助けに来てくれました。頼りになりますね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね