漫画「実は私が本物だった」107話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」107話のあらすじ(ネタバレ有り)

あの日以来、キイラの元気がなくなってしまい、何日もろくに食事すらとらなかった。

手紙もある人物から毎日送られてきていたが、確認する気にもなれなかった。

皆がキイラを心配し、ラディックとジークのすすめで、近々行われる建国記念日のためのアクセサリーを見に街にでかけることになった。

宝石店に入ると、ロゼがキイラのイヤリングについて、いつも着けているので気に入っているのでしょうと言う。

そのピアスはエレズがくれたものだったので、キイラは、エレズが時を巻き戻してくれただけでなく、イヤリングのように何度も助けてくれたことを再認識する。

魔族は悪だと幼少時から徹底的に叩き込まれていたので、なかなか気持ちがついていかなかったが、エレズがそのような魔族には思えないうえ、彼こそ傷ついたのではないかと考える。

すると、たまたま来店したアラベラ皇女に声をかけられ、少し話すことに。

いつもは皇宮に商人を呼ぶのだが、皇帝から結婚相手を探せと圧をかけられるので、息抜きに街にでてきたとのこと。

皇女は、キイラの伴侶は決まったのかと言うと、キイラの表情が曇ったので、何かあったのだなと興味を持つのだった。

キイラはエレズを信じていたので、魔族と知って裏切られた気持ちになったようです。そしてそれで予想以上に傷ついてしまいました。

手紙の送り主はエレズのようですが、彼からこうして歩み寄ろうとしてくれるので、まだ良かったのかなと思います。関係が一度きれてしまえば、元に戻すのは難しそうです。

エレズの方が傷ついたのはそうでしょうね。キイラは徐々にエレズについて理解し始めていますが、彼が諦める前に動いてほしいです。

そんな中、皇女に遭遇しました。皇女はキイラの恋愛事情に興味津々ですね。エレズとの関係修復に、キイラを後押しできればよいのですが。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね