漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」43~44話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」43~44話のあらすじ(ネタバレ有り)

千手千眼観音を倒した裕人は、該当地域のボスを無条件で召喚できる石像の鍵を入手する。

連戦だったのでさすがに魔力不足になってしまい、裕人は魔力のステータスを上げる。

試練の塔は、夜になると気温が下がり、モンスターの狂暴性と攻撃力が上がるため、プレイヤーのほとんどは、夜になると試練の塔の外にでるか、身を潜めていた。

だが裕人は、川で獲れたジャイアントシュリンプを焚火で料理し、休憩していた。

そこへ、メリナとリー・チャオが素知らぬ顔でやって来て、暖かそうだから同席できないか尋ねる。

裕人は許可したが、そのわりにリー・チャオは、顔を隠している奴は信用できないと言う。

裕人は、3回交互に質問し、全て答えてくれたら、仮面を外すと提案する。

その提案に乗ったメリナたちは、質問の順番はコインで決めると言い、カリギュラのコイン(相手を指定して5分間魔力を注入すると、しばらく相手の精神を支配できる)で、先攻になる。

質問を重ねる中で、裕人に魔人協会と指摘されたメリナたちは、裕人を攻撃しようとするが、アヌビスの審判で能力値が下げられ、カリギュラのコインどころか、何も発動できなかった。

さらに裕人は、寺院にジャイアントシュリンプをお供えしたことで、審判の執行者に神木が選ばれた。

リー・チャオは、裕人を倒せば状況を打破できると考え、裕人の方へ向かったが、裕人に手が届くことはなく、執行者に殺される。

裕人は、塔をクリアしないと人類は滅亡するのに何故邪魔するのかと尋ね、裕人の暗殺を命じたのはランスロット(ペストマスクの男)、ランスロットのほかに幹部が11名いること、塔にある12個の呪われた聖物を全て集めれば、人類が滅亡しても生き残ることができ、莫大な報酬がもらえることを話した。

彼らの目的が魔王召喚だと察した裕人は、メリナを奴隷契約させる。

翌朝、裕人は石像の鍵を使い、3階ボス無魂を召喚する。

裕人はさらに、最初のチェス盤と他のアイテムを使い、チェス盤の駒は実際の石像兵士やセドリックたちを使い、チェスでの対決を始めるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」43~44話の感想

裕人は、メリナたちをおびき寄せるために、敢えてわかりやすく、焚火で休んでいたようですね。

まんまと罠にかかってしまったメリナとリー・チャオは、片方を失った挙句、情報を引き出されてしまいました。

しかし、とんでもない考えの集団でしたね。何を根拠に、自分達は人類滅亡しても大丈夫だと思えたのでしょうか。

審判の執行者に選ばれた天下大将軍・地下大将軍は、コチラにもまとめたことがありますが、将軍標という、朝鮮半島の村落にみられる魔除けだそうです。

牙をむき出して、狂ったトレントみたいでしたね。そして戦力もあり、リー・チャオを叩きつぶしてしまいました。

メリナはとうとう心が折れて、魔人協会の秘密を話しましたね。

そしてそこからの、召喚でのボス戦ですが、また裕人があの手この手で勝つのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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