漫画「悪女は楽で最高ですが?」41話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」41話のあらすじ(ネタバレ有り)

デボラの父は、宮廷へエスコートするために家に来たイシドールを見て、チャラチャラした奴だと気に入らなかったのか、デボラが夜市や競売場にいったのも、彼のせいだと怒っていた。

デボラは、イシドールと別れた後で行ったこと、珍しい品だから自分の目で確かめたかったことを説明し、(イシドールからもらった)本を見せる。

父は不機嫌だったが、その本が6代目当主ベルモン・シーモアの回顧録だと気づくと、推しグッズを手に入れたオタクのように喜んだ。

しかも、娘が父へのプレゼントのためにと、仮面舞踏会に参加せずにわざわざ物騒な場所に行ったと知り、感激した。

父の執務室を出ようとする際、デボラは、ピンクダイヤモンドがスられたという演技をした。

その後、世間ではデボラが夜市でスリに遭い、癇癪をおこして寝込んでいると噂されていた。

夜市でスられたのなら、既に闇市で売り払われただろうが、そのピンクダイヤモンドをフィラフが探しているので、もし手に入れてミヤ・ビノシュに贈られてしまえば、とんだ修羅場になるのではと、皇女は心配していた。

実際は、デボラの計画通りに競売に出され、他国のコレクターが購入金額の2.5倍で落札したのだった。

デボラは知らないがそれにも裏があり、最高値をつけたのはフィラフだったが、イシドールの判断で、2番目に高値をつけた相手が選ばれたのであった。

イシドールは、フィラフがデボラを強引にダンスに誘ったことが気になっていたので、皆が思うように、フィラフがピンクダイヤモンドを贈る相手は、本当にミヤ・ビノシュだろうかと引っかかっているのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪女は楽で最高ですが?」41話の感想

デボラの父は、娘に近づくイシドールが気に入らず、そんな男と遅くまで一緒だった娘に対し、ちょっと拗ねていました。

イシドールがチャラチャラしているせいもあるのでしょうけど、デボラを奪われるのではと、本能で察した部分もあるのでは。彼は一生懸命デボラに好かれようとしてますしね。

イシドールは、若干こじらせていますが、フィラフはもっと訳が分からないことになっていますよね。前例があるからでしょうけど、デボラのする全てのことが、自分の気をひくためのものだと思い込んでいます。

そして、それがいざ他の人の手に渡るかと思うと、独占欲が湧くのでしょうか。舞踏会でもかなり睨んでいましたよね。

フィラフは一体何を考えているのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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