漫画「入学傭兵」147話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」147話のあらすじ(ネタバレ有り)

過去、高橋が松岡の祖父さんの店に行くと、祖父さんは勝俣清司に頭を下げながら、お金を渡していた。

清司は高橋に気づくと、いつでも戻って来て良いと言う。

清司が帰った後、どういうことなのか爺さんに尋ねると、拓海が起こした揉め事を解決するために、清司からお金を借りたのだが、知らぬ間にとんでも額になっていたそうだ。

その後、高橋は清司の事務所を訪ね、わざとトラブルを起こしてお金を巻き上げることが、以前自分を誘ったビジネスの内容なのかと尋ねる。

清司が、事業を興すのに資本が必要だったと認めたので、拓海にもそうしたのかと尋ねると、個人的な感情はないとのこと。

高橋が、自分に免じて松岡の祖父さんの借金を減らしてほしいと頭を下げると、ビジネスはビジネスだと割り切られる。

清司が、自分の元に戻るなら借金をなたっかことにしてやると言うので、高橋は清司の戦力となって、敵対するものを倒し続けた。

たまに松岡の祖父さんの様子を見に行くものの、爺さんが顔を背けるので、離れたところから眺めることしかできなかった。

ある日、爺さんが搬送されたと聞き、高橋は慌てて病院へ。

付き添っていた愛佳から話を聞くと、働けど借金が減ることがなく、とうとう店を取り上げられたそうだ。

そのショックで倒れて、意識が戻らないらしい。

借金を無しににしてもらったはずなのにと、高橋は驚くが、さらにこれまで高橋が送っていた金は、高橋が店を辞めた理由をしった爺さんが、高橋の金には手を付けるなと厳しく言っていたそうだ。

爺さんが、高橋から目をそらしたのは、高橋を嫌っていたわけではなく、申し訳なかったからだった。

高橋は清司の事務所を襲い、ほとんどを倒して血まみれの状態で清司の前へ。

清司は、高橋を騙したことを悪びれもせず、ナイフで斬りかかって来た。

高橋の顔面に深い傷ができたが、高橋はひるむことなく、清司を叩きのめした。

清司は、高橋への復讐を決意し、その10年後である現在、拓海を使って高橋を騙したのだった。

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漫画「入学傭兵」147話の感想

高橋は、清司に恨まれていましたが、どうしてなのかわかってきましたね。ほぼ、清司が悪く、拓海が利用されました。

高橋としては、10年前の襲撃で、事を治めたつもりかもしれません。

でも清司は根に持っており、今回も拓海を利用して、高橋を騙しました。

高橋は腹部を刺されているので、かなり厳しい状況だと思いますが、でも、壮馬が来るならなんとかなりそうです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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